やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

あっ,有った!! そっくりだ

2015-06-15 07:31:12 | 今日のやれこら
『この花は,「かたばみ」と言うんだそうですよ』


先日ブログにアップした,「この花」です。
「この花」の名前を教えてくれたのは,地域の図書館の司書さんです。

“かたばみ,かたばみ”
“しかし,・・形は似てるけど,花の色がなぁ・・・”

早速,「かたばみ」をネット検索してみます。
ネット画像の「かたばみ」は,花の色がほとんどは黄色です。
葉っぱの模様と形も,少し違うように見えるんです。

“司書さんは花に詳しいらしいし,間違っている事も無いだろうしなぁ・・・”

“あっ,有った!! そっくりだ!!”
“ピンクの花に,四葉,「かたばみ」の中の,アイアンクロスと言うんだ”

花はピンクで,根元が茶色の葉っぱが四つ。
「かたばみ」画像で,そっくりの花を見つけたんです。

やっぱり花好き司書さんは,間違えていなかったんです。


“しかしなぁ”
「かたばみ」は,
 『武家の間では、家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎとして家紋に用いられた』
 それは,
 『地表にひろがり繁殖力が強く、一度根付くと絶やすことが困難な雑草で,
  このことが,「(家が)絶えない」に通じる』
から,なんだそうです。

「かたばみ」が花を咲かせている花壇には,「他の花」も植えて有ります。
繁殖力の強い「かたばみ」が,「他の花」を駆逐してくれても困ります。

“少し減らそうかな?”

『せっかく可愛い花を咲かせているんですから・・・』

という事で,今日は止めにします。
それよりも,二年前に亡くなった母親の命日です,墓参りをしなければ・・・

「初 物」

2015-06-14 08:10:04 | 今日のやれこら
「これを,食べてくれてかなぁ」


近くに住む“おじさん”が,ビワを持って来てくれたんです。
“おじさん”は,92歳のはずなんですが,まだまだ元気です。
今日のビワも,“おじさん”が梯子に上り,新聞で袋掛けしたものです。

“おじさん”は,言います。
「今年は日が当らんかったけぇ,あんまり甘うないんでぇ」
「ゴミみたいなもんじゃけど,えけりゃ,食べてぇ(良かったら食べて下さい)」

『いえいえ,ゴミなどとはとんでもない』
『初物です,喜んでいただきますよ』
『何より, “おじさん”が作ったものです』


“今の時期,キュウリのお返しという訳にはいかないからなぁ”

キュウリが,一気になり始めます。
朝昼晩,三食食べても,我が家は二人です。
食べきれないのは,目に見えています。

初物ビワを貰っても,忽ちお返しにする物はキュウリぐらいしかないんですが・・・
“おじさん”の畑も豊作です。

“良かった,良かった間に合った”
今日の仕事は,トウモロコシの“補強”と決めていました。
「ビ,ビューン」
“補強”が終わった午後から,強風が吹き始めます。
背の高くなったトウモロコシは,“補強”のお蔭で,風に耐えています。

これで,“おじさん”には,トウモロコシのお返しが出来そうです。

「はちみつのような甘さ」の

2015-06-13 07:31:55 | 今日のやれこら
梅雨の雨も一休みの様で,時に,青空ものぞきます。

「今のところは,“順調”だ」


実生のトウモロコシが,ぐんぐんと幹を伸ばしています。

「やっぱり,種を“厳選”して買ったからなぁ」

『野菜種,オール30%引き』
トウモロコシの種を買ったのは,スーパーの店頭です。
キュウリにインゲンにニンジンに・・・,・・・,・・・,・・・。
野菜の種が袋に入り,階段状に並べて売られています。

“どれが良いかなぁ”
『皮が柔らかく,おいしさ抜群』
『甘さたっぷり・・・・』
『・・・・・・・』
種の入った袋には,実の写真とともに,いろんなキャッチコピーが書いて有ります。

“ん,『はちみつのような甘さ』?”

『農林水産大臣賞受賞,はちみつのような甘さ』

“これが良さそうだなぁ,今年はこれだ”
“順調”なトウモロコシは,キャッチコピーで,“厳選”した種なんです。

“そうだ,風対策もしとかないとなぁ”
青空なんですが,午後から風も強くなりました。
ここまでは“順調”なトウモロコシが,風に揺られています。
“順調”なだけに,背は高くなり,風には弱くなります。

明日も,雨は降らないとの予報です。
休憩2時間,実働1時間の野良仕事は,トウモロコシの支柱立てになりそうです。

「打たれ強い」んですよ

2015-06-12 07:49:28 | 今日のやれこら
“雨に「打たれ強い」花だからなぁ”


雨の中,庭の隅に咲いたアマリリスです。
このアマリリスも,他の花同様,何度も植え替えられています。
今の場所に根を下ろして10年,梅雨時になると花を付けているんです。

「暇にしているなら,昨日買い忘れた,玉子を・・・・」
連れ合いからの,「お願い」です。

「梅干し」に「梅ジュース」に,「梅エキス」
先日収穫した,梅の始末に忙しいんだそうです。

今日は,朝から雨がシトシト,雨の中で「畑仕事」という訳にも行きません。
する事も無く,ぼんやり花を眺めているんです。
「お願い」を断る理由は,有りません。

“何処かな,何処かな,有った,有った,これで良い”
目当ての玉子は,直ぐに見つかります。

「今日は雨が強くなって,買い物も大変ですねぇ」

玉子だけ入った籠を,レジカウンターに置いた時です。
レジ係りの30代女子が,私に言ったんです。

『ヱッ,アッ』
スーパーのレジで「ありがとう・・」以外の「声掛け」初めてです。
予想もしないことです。
返事に窮して,『そうですねえ』とだけ答えたんです。

“何なんかなぁ”
“知り合いでもないし・・・”
「営業方針,声掛け」なら,客みんなに声を掛けるはず・・・”
“そうでもなさそうだしなぁ”

「お願い」の買い物は,終わりました。
後ろを振り返って,レジを見ながら考えているんです。

“爺さんが,玉子1パックだけの買物に・・雨の中,
                     同情されたかなぁ”

“大丈夫ですよ,アマリリス同様,団塊の世代は,
               雨に限らず「打たれ強い」んですよ”

「素人には,不思議」

2015-06-11 07:33:07 | 今日のやれこら
“やっぱり,植えてる場所が違うからかなぁ”


庭に植えた3本の「がくあじさい」です。
一茎づつを,花瓶に入れてみました。

白にピンクに青紫,同じ「がくあじさい」なんですが,花の色が違います。

(ネット検索)によると,アジサイの花の色は土壌のpHに影響されるそうです。
花壇の中と芝の間と庭木の下,植えている場所の「土」も「日当たり」も,違います。
当然といえる現象なのでしょうが,「素人には,不思議」です。


何より,今日の一大事は,アジサイよりもスイカでした。

“そうは言っても,萎びたスイカの苗の写真が先ではなぁ”

アップするはずの写真の順番を変えました。

“他に比べて,勢いがないなぁ”


2,3日前から,一本だけですが,様子の「おかしい」スイカがあったんです。
そのスイカが,今日は一段と「おかしく」見えます。


葉先が内側にまくれ,縮こまって小さくなり,如何にも「草臥れた」感じに見えます。

“一昨年もこうなった1本が有って,結局枯れたからなぁ・・・・”

買った店も同じ,品種も同じ,
      水やりも同じ,肥料も同じ,消毒時期も同じ,土も同じ。

“土壌のpHも同じはずだけどなぁ”
「素人には,不思議」なんですが,仕方ありません。

皮算用は,4個×6本=24個のはずだったんです。
こうなったら,残り5本に頑張ってもらうしかないようです。

「絵本」のような訳には・・

2015-06-10 07:43:42 | 今日のやれこら
“やっと,一枚撮れたが,ピンボケだぁ”


庭の芝に舞い降りた「スズメ」を撮ろうとして,中腰で構えています。
窓ガラス越しです。
ピントは外れてしまいましたが,やっと逃げられずに撮れた「作品」です。

「屋根に止まり,庭木に留まり」,今年はスズメを見かけることが多いんです。

雨の降る日が多くなった,ここ二,三日。
「屋根に止まり,庭木に留まり」だったスズメが,庭に降りてくる様になります。
集団ではなく,たいていは一羽,多くて三羽です。
舞い降りたスズメは,芝の間を,クチバシでチョンチョンとつついています。
小さな虫か,草の種か,何か餌を捜しているはずなんです。

“写真だ,写真だ”
カメラを向けますが,「絵本」のスズメの様には,仲良くしてくれません。

空中では,ツバメに負けないくらい「高速」で飛びます。
音に敏感,気配に敏感です。
庭に降りても,「じっと」はしていません。
チョンチョンし,ピョンピョンし,キョロキョロしています。
こちらが顔を向け,腕を動かし・・・・何か動作をすると,
「パタ,パタ,パタアー」
直ぐ,に飛び立つんです。

“おっ,来た,来た,来た,今度は3羽で降りてきた”
窓ガラス越しに,芝に舞い降りたスズメの親子?を見つけます。
小スズメ“ふう”が二羽,一回り大きい親スズメ“ふう”が一羽です。

“じっとしとけよ,動くなよ”


親子?スズメに,念力をおくります。
“「絵本」のような,可愛い親子スズメを撮るぞぅ”
張り切っては,いたんですが・・・

一羽は花の陰に隠れ,ピントはズレて,かろうじて二羽だけが・・・

“カメラ技量は有るんだが,肝心のカメラがなぁ”

花弁を閉じる前には・・

2015-06-09 07:38:46 | 今日のやれこら
“かわいらしい花を咲かせるが,名前を忘れたなぁ”


玄関前の花壇に植えた,葉っぱがクローバーに似た「花」です。
10年以上前に,貰った「花」なんですが,名前を忘れてしまいました。
「花」は,明るくなると花弁を開き,暗くなれば花弁を閉じます。
昼間でも,雨が降りだすと花弁を閉じます。

「この花」が,花弁を閉じる前には,「終わる」ぞ”

天気は,昼過ぎから明日にかけて「雨」の予報でした。

収穫時期を過ぎて,雨に打たれては実が痛むし・・・
濡れた土が付いては,保存に悪いし・・・
梅と玉ねぎの収穫作業を,雨の降りだす前に終えようと急いでいます。

「梅を採るから,玉ねぎを抜いて」
私が梅で,連れ合いが玉ねぎ,収穫を分担します。

手の届く範囲の梅は,採り終えました。
高い枝には,まだかなり残っているのが,下から見上げると分かります。
“この枝は折れそうにないから,ここに足を掛けて”・・・・・

『少しぐらい残ってもいいから,危ない真似はしないで』
畑で,玉ねぎを収穫中の連れ合いが,声を掛けてきます。
「大丈夫,大丈夫,折角の実を残しては,梅の木に申し訳ない」

「全部取ったぞ!」
『玉ねぎも終わりましたよ』


梅は「大・中・小」玉ねぎも「大・中・小」,“品質”は不揃いです。
スーパーに並べられる様な品とはいきませんが,収穫は“無事”終了しました。

予定通り,「この花」が,花弁を閉じる前には,終わったんです。 

「ヌカ喜び」 に・・・

2015-06-08 07:31:33 | 今日のやれこら
“よしよし,これなら間違いなく枯れてないぞ,「上首尾,上首尾」”


『トマトの根っこ近くから生えてくる脇芽を,挿し木にしたら,つくんどぅ』
以前,近所の同級生が教えてくれました。

1週間前の事です。
トマト点検中に,少し大きくなった脇芽を見つけます。
そこで,同級生の言葉を思い出し“ダメ元で,やってみよう”
使い古した“マルチ”で土を覆い,脇芽を2本,畑の隅に挿し木しました。
始めの2,3日はグッタリしていた葉っぱが,今日は生き生きして見えます。
“ラッキーラッキー,これで今年のトマトは7本になった”
と喜んでいたのですが・・・・

“一番値段が高かったのに・・・!!”
1週間前まで,絶好調だった5本のトマトですが・・・
二日ぶりの畑点検で,見つけます。
5本の中に,「様子がおかしい」1本が有ったんです。
茎の先端が伸びなくなり,色も緑から黄色味を帯びているように見えます。


5本植えたトマトですが,それぞれ名前と値段が違います。
「様子がおかしい」1本は,「全国区」種苗メーカーの苗です。
他の「地元のお百姓さんが育てた苗」の2倍以上の値段だったんです。

“安かったトマトが順調で,
     一番値段の高い苗だけこうなるとは,どういう事!!” 

腹は立つんですが,挿し木を教えてくれた同級生は,こうも言っていたんです。

『トマトは難しいんどぉ』
『肥料が多いとダメ,少なくてもダメ,施す時期を間違えてもダメ,
  水が多くてもダメ,乾燥しすぎてもダメ,
ウイルス病にも罹るし,他のトマトに感染するし・・・』

「2本増えた」と喜んだトマトだったんでですが・・・・
             「ヌカ喜び」になりませんように・・・・

三 回 忌

2015-06-07 07:43:24 | 今日のやれこら
今日は,98歳で亡くなった母親の三回忌です。
当地での,「四十九」,「一周忌」,「三回忌」までの法事の,
一般的パターンは,「家の仏壇」→「お寺の本堂」→「お墓」の順番です。

法事は,仏壇前の読経で始まります。


仏壇前での読経が,終わると僧侶が言います。

「それでは,本堂でお待ちしております」


次は本堂での読経ですが,お経の内容は,家の仏壇前とほぼ同じです。

「それでは,次はお墓で・・・」
“この景色は,お墓からしか見られない景色だ”




「それでは,本日三回忌の“お勤め”は,これで・・・」

移動にも時間を費やします。
二時間掛かって「三回忌」は,会食を残して終了です。


明日も晴れの予報です。
そろそろ「梅」や「玉ねぎ」の収穫をしなければいけない時期なんです。

50年以上昔でも・・・

2015-06-06 07:34:08 | 今日のやれこら
空は,朝からどんよりしています。
天気予報では,9時前には降りだすそうです。

“雨が降る前に,行っとかないとなぁ”
明日は,母の三回忌法事の予定です。
先日,墓掃除は済ませています。
ここのところ日差しがきついので,花は前日にと思っていました。
住職への挨拶,本堂へのお供え物も持っていかなければいけません。

“雨は大丈夫そうだ,散歩を兼ねて,歩いて行こう”
空が少し明るくなりました。
お寺までは車で行かれますが,山裾を歩いて行くことにします。

子どもの頃に,狭い境内で野球をして遊んだ「神社」の前を通ります。
昔のお年よりは,必ず立ち止まり,深々と頭を下げて通った「神社」です。
少しだけ頭を下げて,通ります。

お墓の近くなった山裾の道を登って行きます。
道の左には,瓦がとれ半分崩れかけた土塀が続きます。


塀の中には,竹が生い茂っています。
この先を左に曲がると,山の斜面の墓地に出ます。

『空気がひんやりして,時代劇に出てきそうな雰囲気の坂道』
『この塀も「鬼平」に出てくる,「廃寺」の雰囲気ね』
『蝉しぐれの文四郎さんが,向うから歩いてきそう』
時代物好きな連れ合いは言いますが・・・

50年以上昔でも,
塀に乗り,塀をバックに,木切れを腰に差し,
「赤胴鈴之助」になり,「丹下作善」になり,「宮本武蔵」になり,
「時代物」の舞台には,十分なっていたんです。


「ハアハア,ハアハア,あー,シンド」
降りだした小雨の中を,お墓から急いで,駈け帰ったんです。

予報通り,9時過ぎには雨が降りだしました。
最近の,天気予報は正確です。
明日は,一日晴れの予報です。
少し暑そうですが,母の供養は無事出来そうです。

しまったぁ!!

2015-06-05 07:34:14 | 今日のやれこら
昨日の換気扇掃除が,「セミプロ並みに」できたと満足していたのですが・・・・・
今朝になって,ふと気が付きます。

“外側の丸い換気扇の出口には,虫などの侵入防止の金網が張ってあるはず”

“やっぱりなぁ,ここが詰まっていたんではなぁ”
屋外の排気口に取り付けてある金網を,点検しました。
案の定です。
金網は油で汚れ,網状の目が詰まっています。
肝心の出口が詰まっていては,入り口をいくら綺麗にしても・・・

排気口は,少し高い所に有るため,脚立に登っての作業です。

“まず,取り付けネジを外してぇ”
「出口だけの取り外し」をすれば,掃除は簡単に出来るはずと考えます。
排気口の止めネジを外し,出口の部分だけ取りだそうとしているんです。

“これは,素人には無理だ”
取り出そうとした出口部分は,内部のホースと連結されています。
「出口だけの取り外し」は,難しいんです。
無念ですが,素人には手に負えそうも有りません。
外したネジを,元の様にはめ直します。

仕方ないので,金網に洗剤を吹きかけ,油汚れを落とすことにします。

“よしよし,油も洗剤に溶け出した,順調,順調”
「ジワー,ジワー,ポタ,ポタ 」
吹きかけた洗剤に,融けた油が浮きだし,しずくになって落ちてきます。

窓越しに,声を掛けます。
「何とか上手くいきそうだ,試しに換気扇のスイッチを入れてみて」

「ブーン,ブーン,ブォー,ブォー」
回転羽も掃除したばかりです,換気扇は勢いよく回り始めます。

“しまったぁ!!”
回り始めた換気扇の勢いで。金網に吹きかけた洗剤と溶けた油が飛び散ります。
脚立から降り,換気扇の排気口を,真下から見上げていたんです。

急いで顔と頭は,洗いました。
着ていた服は,洗濯の後「雑巾」になるようで・・・

「次回」の換気扇掃除に使う事になりそうです。

「プロフェッショナル」には・・・

2015-06-04 07:32:09 | 今日のやれこら
早朝まで降っていた雨は,小降りになりました。
小降りになりましたが,庭仕事,畑仕事という訳には・・・

“何かする事ないかなぁ”
“そうだ,台所の換気扇の音が気になると言っていたなぁ”
先日見たTV番組「プロフェッショナル・・清掃・・・世界一を・・」でのワンシーン,
「換気扇の掃除」を思い出しました。

“紹介されていた方法を試すチャンスだ”
“ああやれば油汚れも取れて,きれいになり,音も静かになるんだ”

“やり方を学習したんだから,やってみよう”


思い付きで,換気扇の掃除を始めます。
何十年も前ですが,電気店でアルバイトの経験もあります。
回転羽の取り外しまでは,簡単です。

“回転羽を,アルカリ性洗剤に2時間浸しておけば,
                      油汚れは簡単に取れてぇ”

「プロフェッショナル」は,そうやって簡単そうにやっていたはずなんですが・・・
なかなか「プロフェッショナル」の仕事の様には・・・


我が家の,初なり「京みどりピーマン」と二番なりキュウリです。


『それで,“アップ”は,チョット恥ずかしくない?』と側から,
聞こえてきますが,良いんです。

所詮は,いい加減の思い付きでする畑仕事です。
今更,「プロフェッショナル」には,成れないんです。

PS)換気扇の音は静かになり,換気扇周りも「それなりに」きれいになりました。

“仕方ないか”

2015-06-03 07:30:31 | 今日のやれこら
“どう聞いても,「トッキョキョカキョク」だ
            「テッペンカケタカ」には聞こえないなぁ”
山から「ホーホケキョ」に交じって,今日はホトトギスの声も聞こえてきます。
“もしかして,「托卵」?”
我が子だと思って,育てた雛に「特許許可局」と鳴かれて・・・も
野生の,自然な営みなんですから・・・
“仕方ないか”

“えぇー,「森脇監督休養」”
“そんな馬鹿な”
“一昨日,ブログでエールを送ったばかりなのに・・・”
“これからだったのになぁ”
勝負の世界だから・・・監督が責任取るのは・・・
“仕方ないか”

庭で咲き始めた,紫陽花です。


今日のブログにアップする写真は,「初なりキュウリ」のはずだったんです・・・・

「スーパーで売っている,大きさにはなったから,収穫したぞう」
一本だけ大きくなった,畑の「初なりキュウリ」を収穫したんです。

“初なりだ,写真を撮ってブログに・・”
とは思ったんですが,直ぐに撮影しませんでした。

「キュウリ,キュウリ,今朝収穫した,キュウリはどこ?」
『勝手口に置いて有ったキュウリの事?』
『あれはもう使いましたよ』
「何に?」
『お昼にソーメンと一緒に食べたじゃない,お腹の中ですよ』

言っておけば,良かったんです。
「初なりキュウリを,ブログにするから」

今更どうにも,キュウリが「お腹の中」では・・・
“仕方ないか”

コンビニ決済

2015-06-02 07:33:35 | 今日のやれこら
「この店のコンビニ決済は,ファミマかロー○○か××××か,・・・だって
           では出来ないみたい,支払い方法もとは違うみたいよ」
通販で買い物をしました。

これまで通販での買い物は,ほとんど「コンビニ,での支払い」にしています。
での支払いは慣れているんですが,それ以外では初めてです。
だと,払込票の画面を印刷して持っていくだけなんだけどなぁ”    

「もし,面倒だったら,店員さんに聞けば,
              初めてなんだから,恥ずかしくないわよ」

『いやいや自分でやる,店員さんに聞くなどプライドが許さない,
              人様が簡単にやっていることが,できないはずがない』


“有った,有った,これに,「注文番号と電話番号」を入力するんだ”


“チケット購入でもないし,会員でもないし,・・・
「代金支払い」 これだ”

“おかしいなぁ・・・いくらタッチしても,が出ないぞ”
注文番号の数字を,入力しようとしているんです。
ですが,いくらタッチしても,「注文番号」最初のが表示されないんです。

“こうなったらなぁ,悔しいけれど聞くしかないか”

“「プライドが許さない!」はず・・・だったんだけどなぁ”

『すみませーん・・・』

そして,判ったんです。

パネルにタッチする時は,
  恐る恐る,熱いものに触るときの様に,
          「パッ,パツ」ではいけないんです。
パネルの数字を,自信たっぷりに,
          「ぷっ,ぷっ」と押せばいいんです。

「出来た?」
家に帰って聞かれ,答えます。
『簡単カンタン,子どもでも出来るよ』

森脇さん有難う,頑張ってください

2015-06-01 07:35:05 | 今日のやれこら
“今度雨が降って,畑が湿ったらイモを植えよう”
「土を盛り上げ,畝を作り」
イモ植えの準備は,2週間前に終了しています

その待っていた雨が,昨日の午後から降りました。
降り方はもの足りませんでしたが,畑は湿っています。

“「安納イモ」は人気で,売り切れだから・・・
    「なると金時」に「紅あずま」,10本ずつで20本,これぐらいで良いか”
ホームセンターで,2種類のイモ苗2×10=20本を購入したんです。


水をタップリ入れて,土をグチャグチャにして,
          『枯れるなよ,10月には豊作に・・・』と言い聞かせながら,
「なると金時」と「紅あずま」は,予定した畝に植え終えました。


”やったぁ,カープ3連勝”
イモ植えが終われば,カープTV観戦です。
「万歳,万歳」したいところですが,少し気持ちは複雑なんです。
相手,オリックスの監督が,「森脇」さんだからなんです。
パーリーグでは,「森脇」オリックスを,密かに応援しているんです。

30年以上昔です。
カープの2軍が,車で30分程の球場で練習していた時代が有りました。

「今日は,カープの練習を見に行くか」
子ども連れで,練習を見に出かけたことが有ったんです。

「あのぅ,すみません,サインしてもらえます」
スタンドの側を通る,名前も知らない選手に声を掛けます。
『ああ、良いですよ』
選手は気持ち良く,子どもの帽子にサインをしてくれます。
サインする選手のユニフォームに“MORIWAKI”と,ローマ字で書いて有ります。

“この選手は,森脇というんだ”
「森脇さん有難う,頑張ってください」
以前から,知ったように言います。
『はい,有難うございます,頑張ります』

その後,プロ野球選手のサインをもらったことは,有りません。
「サイン」をもらった,唯一のプロ野球選手が“森脇”さんなんです。

“「森脇」さーん,まだ大丈夫ですようー, カープもこれから盛り返しますよぅー
      「カープ対オリックス」の日本シリーズには
  今日植えた「なると金時」と「紅あずま」を持って応援に行きますよぅー”