ふかふか と もふもふ と むくむく・・・

新しく家族になった美しい兄と妹猫。妹分が加わり3匹になりました。破壊力も倍増しています。微妙な同居生活は果たして・・・

変色してきました

2011-11-02 17:52:01 | タム
まったく毛色の違う、兄妹猫。

残念ながら、保護施設からうちに来たので、お父さん猫、お母さん猫がどんな毛色だったのか、わかりません。

知らずに見たら、兄妹とは思わないほど、違っていますよね。


三匹で保護された子たち。

もう一匹は、全身が黄色いトラ猫で、写真でみた感じ、少しだけ全体に毛が深い程度で、シッポも普通で、うちの子みたいにキツネのシッポではないようです。

ということから考えて、リリーとそのニャンコのお父さんは、普通のトラ猫だったのではないかと思います。

タムは、まだら柄ではありますが、一応、ヒマラヤンに近い感じです。


猫は、一腹で、別々のオスの子供を出産することもあるそうなので、タムのお父さんはヒマラヤンだったのかなぁ。


で、お母さん猫。

どうなんでしょうね。

消去法で、母猫が長毛猫だった確率が高いと思われます。

ヒマラヤンだったのか、白猫だったのか。


リリーに、白と黄色トラ模様以外の柄が出ていないことを考えると、白い長毛猫だったのかなぁ。

ただ、ヒマラヤンとトラ猫の優性・劣性遺伝のことがよくわからないので、もしかしたらお母さん猫がヒマラヤンで、お父さん猫が白猫だったのかも。。。


とにかく、確認するすべはないので、いろいろ想像して楽しんでいます。

育ててあげることが出来なかった、子猫時代(←たぶん、殺人的に可愛かったはず)と、両親猫の謎。

何度も話題になって、楽しんでいます。



で、タム。

ヒマラヤンもどき、だと思います。


以前、飼っていた初代タムは、バーミーズという種類の猫でした。
チョコレート色の、キュートな猫でしたが、シャム猫の血統が入っているそうで、毛色が確定するのに、数年かかるといわれました。

実際、成長と共に、だんだん色味が深くなっていったように思います。

シャム猫やヒマラヤンも同じなんですよね。
子供の時は薄いグレーだったり薄茶色だった子が、成長するとキレイなチョコレート色に。



5月に施設で面接した時、タムは白いボディーと茶色い耳と手足。ちょっと左右非対称な雑種っぽい柄の、ヒマラヤンでした。




あれから、5ヶ月。

ばくばく、ご飯を食べて、おやつも食べて、遊んで、暴れて、いたずらして、すくすくと体重も1キロ近く育った、タム。

体の色が、どんどん変わってきて、全体的に【ベージュをベースに、茶色い部分】が、増えてきました。

父には、『白い猫のはずだったのに・・・』と、言われています。


でも、いい事もあるんです。


左右非対称だった、顔。

なんとなく、茶色い部分が増えてきて、気にならなくなってきました。

ほら!!



なんだろう、口もとが変わったのかなぁ。


でも、一番変わったのは、

 表情

ですよね。


最近は、いつも、つぶらな瞳をまん丸にして、うるうる見つめてきます。

ちょっと口元がゆるくて、あっかんべーになっていたりするのは、ご愛嬌ってことで。


茶色い背中の写真は、また、わかりやすいのを探してアップします。


だって、すでに写真が数千枚。

外付けハードディスク、買いました。。。1テラの。。。

 ふっ、これでどれだけ写真撮っても、大丈夫だぁ!

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