ふかふか と もふもふ と むくむく・・・

新しく家族になった美しい兄と妹猫。妹分が加わり3匹になりました。破壊力も倍増しています。微妙な同居生活は果たして・・・

お腹が、冷えたのかも・・・(T_T) と ロイヤルミルクティーの作り方

2011-11-24 12:26:10 | リリー
すっかり、冬の寒さですね。

先週末、くしゃみだか咳だか、よくわからない『ブフォッ』を連発していた、リリーしゃん。

お腹、壊れたみたいです~(T_T)

昨日は、ほとんど食べませんでした。
お腹も壊れて、下痢ピ~状態です。。。

長毛種だから、仕方が無いのか、単に、ドン臭いのか。。。

あちこち、くっついてるし、自分で踏んじゃうみたいで、後ろ足も汚してるし・・・。


ということで、お腹ふかふかだけど、実は密度が低いからあんまりぬくもっていない、リリーしゃん。

今日は、久々に動物病院に行ってる、、、はずです。


 はぁ。。。 心配だにゃ~。


いつも、仲良しな二匹。

でも、体調が悪いと、近寄らないですね、ちっとも。
タムはリリーのこと、なんとなく遠巻きにしています。
遊んでくれないので、一人で運動会してみたけど、楽しくないようです。

なんとなく、私のテンションも上がらなくて、遊びはお預け。

一匹だと、こんなに静かなんだなぁと実感した一日でした。


 早く、元気になあれ。


まあ、動物は、じっと動かないで、食べないで病気を治すと聞いたことがあります。
猫は捕食動物なので、本来、数日食べなくても、平気なはず。
ほとんど食べなかった昨日も、ちゃんとお水は飲んでいたようなので。

病院で点滴してもらって、薬もらって、数日で元気になってくれるかな。



まったく、、、寒いのは、イヤですね。
長毛猫が、ふかふかするから、楽しみだったけど、調子を崩すのは計算外。

せめて、飼い主は元気でいなくっちゃ、と思うばかり。



ということで、昨日、久々に作った『ロイヤル・ミルクティー』
とっても美味しく出来たので、作り方を紹介。


材料:紅茶(葉っぱがいいけど、無かったらティーバックでもOK)

   牛乳(飲みたいカップの半分強の量)

   好みにより、スパイス

作り方

1.鍋に飲みたいカップに半分強の牛乳と、カップ半分くらいの水を入れる。

2.水と牛乳の鍋に、紅茶の葉っぱを、一人分につき、ティースプーン1.5位をいれる(冷たい時から茶葉を入れるのが、ポイント)

3.弱火でゆっくり加熱する(ふきこぼれやすいので、注意)

4.好みのスパイスがあれば、手で砕いて一緒に入れる。

5.沸騰させないように温めて、好みの紅茶の濃さになったら、茶漉しでこしてカップへ。


昨日は作っている途中で、『シナモンあるかなぁ?』と、台所のストックを探したら、封の開いていないシナモンスティックの小瓶を発見。

妹(人間)が、『いつか、焼きリンゴ作ろうと思って』と買ってきていたようです。
あっ、わざわざ(人間)って書かなくてもよかったかな、ここは。。。
数本入りのシナモンスティック。
たぶん、焼きリンゴにはならずに、ロイヤルシナモンミルクティーとして、消費される運命でしょう。。。(笑)

昨日は、二人分のミルクティーを煮込んでいる途中に、シナモンスティック1本を、バキッと手で折って、鍋に放り込みました。
実は、残念ながら沸騰させてしまって、膜が張っていましたが・・・、超!美味しく出来ました。
沸騰させてしまっても、膜が張るだけなので、気にしなければOK。

ただし、吹きこぼすと。悲惨なことに。
だって、茶葉がそこらじゅうに散乱しますから・・・。

ティーパックの場合は、紙を外して糸つきのバックのままで、水から煮込みます。
この時は、沸騰させると、紙パックが爆発して超悲惨な状況になる確率が高いので、特に火加減に注意しましょう。

ティーバックの中の茶葉、ビックリするほど細かい葉っぱです。
普通の茶漉しでこしても、キレイに濾せないくらいの細かさなので、くれぐれも気をつけて!!!(←もちろん、経験者でございますとも)