ふかふか と もふもふ と むくむく・・・

新しく家族になった美しい兄と妹猫。妹分が加わり3匹になりました。破壊力も倍増しています。微妙な同居生活は果たして・・・

お薬も、にゃんず仕様

2011-12-06 17:56:22 | 猫との生活
先日頂いたお薬。

結局、あまり飲ませられなかったんだけど、回復したから、まっ、いいか。



まさかと思うけど、間違えて人間が飲まないようにと、デザインされているのかなぁ(笑)
足跡マークが、超、可愛かったです(*^_^*)

まあ、ほとんどの病気の治療薬は、量が違うだけで人間と同じだと聞いたことがあります。


お薬については、妹(人間)が、老猫の長い闘病生活を介護したおかげで、名人芸のごとく飲ませてくれる。

コツは、猫の頭全体から上あごをつかみ、グイッと上向けると、いたし方なく口を開くので、素早く舌の奥に薬を放り込む!!という手順。

ただし、歯も抜けて少なくなっていた、おばあちゃん猫と違って、今のにゃんずは立派な牙がツンツンにとがっている。
なので、緊張感を持って、一気に仕事をこなさなければならない。

もちろん、手足(前足・後足)をしっかりフォローする、アシスタントが必要ですが。
(私はだいたい、アシスタント係)
うちは大抵、暴れないようにタオルや毛布で、ぐるぐる巻きにしてます。


それでも、リリーは大丈夫だ。



だって、伯母家計なリリーしゃんだもの。



『おいおい、何するんだよぉ』


と、言ってる間に、薬を飲まされてしまってくれる。



レベルとしては、タムのほうがはるかに高い。

だって、かぶりつき攻撃ありだと、彼女は理解している。


普段は、絶対、そんなことしない。

甘えて、甘噛みすることはあっても、ちゃんと人間には手加減している。


だが、いったんハンターの血が騒ぎ出すと、それは、彼女にも止められないのだろう。
あるいは、研ぎ澄まされた本能が、身の危険を感じた時、武器を使うことに、ためらいは、一切無いのだ。


仕方ない。

だって、彼女は、ハンターなのだから。



ということで、すっかり元気になって、走り回るリリーしゃん。
つられてタムも元気倍増。
大運動会が、昨夜も開かれていました。

二匹とも全体にモフモフがアップしていて、全体がアップしたってことは、当然、足の裏のモフモフもアップしているから、昨日は廊下を駆け回っては、

 ズルリ
 
  ドテン

   ズサササァ~

    ドサッッッッ!!!

と、いろんな効果音を撒き散らしながら、宙を舞っていた。



  そう、うちの猫は、華麗に、宙を舞うのだ。 ← なんか、違うと思うけど。。。




元気なことは、良いことなんだ。
きっと、先週みたいに、引きこもって出てこないにゃんずより、絶対幸せなんだ。



たとえ、フローリングの廊下が、たった半年でズタボロになったとしても。

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