たぶん長文なので、読み物としてお楽しみくだされば幸いです(*^_^*)
一年がたった。。。
あの日から、もう一年が経ってしまったんだ・・・。
光陰矢のごとし、月日は流れる水のごとく…、とにかくあっという間だった。
そう、わが家族が壊れた、あの日から。。。
待ちわびた、猫が届くまでの数週間、一日一日がもどかしく、カレンダーばかり眺めて挙動不審だった日々は、どうしてこんなに時間が経たないのか、と悩んだのに。。。
運命ではなかったハクちゃんと出会ったのが、去年の5月1日。
そして、運命の子達と出会ったのが、5月の2日。
本当にあれから、一年が経ったんだね。
あの日、子猫をもらうつもりだった私は、内心ちょっとびびっていた。
だって、子猫じゃなくて、大猫。
ここでいう大猫とは、大人の猫という意味ではなく、文字通り大きい猫ということだ。
当時、リリーが4キロちっょと、タムが3キロちょっと。
ご長寿猫としてがんばってくれて、見送った猫二匹は、その子達と暮らしているときは、これが猫の標準サイズだと思っていたのだが、、、
どうやら、違ったらしい。
アメリカンショートヘアーだった初代のリリーは、スリムで美しい体形の猫で、4キロを超えることはなかった。
体の大きいはずのアメショーだが、リリーは生まれたときから小さかったため、ブリーダーさんが、血統書を作らなかったらしい。
そう、ミソっ子だったんだ。
バーミーズという、ちょっと珍しい種類だった初代のタムは、おばあちゃん猫になってからも、
『子猫ですね~』
といわれるくらいコンパクトなサイズだった。
若い頃は固太りのムッチリした体形だったが、天国に旅立つ頃には2キロくらいしか、なかった。
そう、私達の最後の記憶は、やせ細って子猫に返ったような、やさしい老猫の姿だった。
あの日、ハッピーハウスで出会ったリリーとタムは、若さとはじけるようなエネルギーに満ち溢れ、キラキラと輝いていた。
オス猫を始めて飼うことになった私たちは、少しばかりの不安と期待で、とにかくハイテンションだった。
この子に決めた記念に、と写真を撮るために抱き上げたリリーは、ふわふわの長毛にずっしりとした重み、そして私達の知っている猫の手の、1.5倍はあろうかという、太い前足が印象的だった。
出会ったときから大猫だったりリーは、今は、6.6キロの巨大猫になってしまった。
あっ、6.8キロから6.6キロに減ったんですぅ~
カリカリをライトにしたり、夜中のエサを調整したり、がんばってます(母が・・・)
と、下書きしたのにぃ~!!!!!
『今日、量ってみたら7キロやったわ。。。』
母の、衝撃の報告が、ついさっきありました。
ああああああぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!涙涙涙涙涙・・・
ついに、出会って一年のせっかくの記念日に、りりーしゃん、
デブ猫、デビュー、決定!!!!!
ほらっ、この正面からはみ出す、下半身!!!
そして、
顔が、顔が、小さいやん。。。
そして、そして、
座ると、、、
たるんで。。。
『なんやねん、文句、あるんかぁ~?』
そして、そして、そして、、、、、
振袖(涙)
ええ、ええ、たるんでるんですよね、あちこち。
はぁ、デビューしたら、すっきりしました。。。
お茶目担当のタムは、相変わらず絶好調で
こんなことしたり、
こんなところで、くつろいでいたり、
こんな殺人的に可愛い姿で眠っていたりしてます。
でも、こんな姿を見ていたら、ただただ、ハッピーな気持ちになります。
ほらっ、
おすそ分けです。
も一個っ!!!
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一年がたった。。。
あの日から、もう一年が経ってしまったんだ・・・。
光陰矢のごとし、月日は流れる水のごとく…、とにかくあっという間だった。
そう、わが家族が壊れた、あの日から。。。
待ちわびた、猫が届くまでの数週間、一日一日がもどかしく、カレンダーばかり眺めて挙動不審だった日々は、どうしてこんなに時間が経たないのか、と悩んだのに。。。
運命ではなかったハクちゃんと出会ったのが、去年の5月1日。
そして、運命の子達と出会ったのが、5月の2日。
本当にあれから、一年が経ったんだね。
あの日、子猫をもらうつもりだった私は、内心ちょっとびびっていた。
だって、子猫じゃなくて、大猫。
ここでいう大猫とは、大人の猫という意味ではなく、文字通り大きい猫ということだ。
当時、リリーが4キロちっょと、タムが3キロちょっと。
ご長寿猫としてがんばってくれて、見送った猫二匹は、その子達と暮らしているときは、これが猫の標準サイズだと思っていたのだが、、、
どうやら、違ったらしい。
アメリカンショートヘアーだった初代のリリーは、スリムで美しい体形の猫で、4キロを超えることはなかった。
体の大きいはずのアメショーだが、リリーは生まれたときから小さかったため、ブリーダーさんが、血統書を作らなかったらしい。
そう、ミソっ子だったんだ。
バーミーズという、ちょっと珍しい種類だった初代のタムは、おばあちゃん猫になってからも、
『子猫ですね~』
といわれるくらいコンパクトなサイズだった。
若い頃は固太りのムッチリした体形だったが、天国に旅立つ頃には2キロくらいしか、なかった。
そう、私達の最後の記憶は、やせ細って子猫に返ったような、やさしい老猫の姿だった。
あの日、ハッピーハウスで出会ったリリーとタムは、若さとはじけるようなエネルギーに満ち溢れ、キラキラと輝いていた。
オス猫を始めて飼うことになった私たちは、少しばかりの不安と期待で、とにかくハイテンションだった。
この子に決めた記念に、と写真を撮るために抱き上げたリリーは、ふわふわの長毛にずっしりとした重み、そして私達の知っている猫の手の、1.5倍はあろうかという、太い前足が印象的だった。
出会ったときから大猫だったりリーは、今は、6.6キロの巨大猫になってしまった。
あっ、6.8キロから6.6キロに減ったんですぅ~
カリカリをライトにしたり、夜中のエサを調整したり、がんばってます(母が・・・)
と、下書きしたのにぃ~!!!!!
『今日、量ってみたら7キロやったわ。。。』
母の、衝撃の報告が、ついさっきありました。
ああああああぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!涙涙涙涙涙・・・
ついに、出会って一年のせっかくの記念日に、りりーしゃん、
デブ猫、デビュー、決定!!!!!
ほらっ、この正面からはみ出す、下半身!!!
そして、
顔が、顔が、小さいやん。。。
そして、そして、
座ると、、、
たるんで。。。
『なんやねん、文句、あるんかぁ~?』
そして、そして、そして、、、、、
振袖(涙)
ええ、ええ、たるんでるんですよね、あちこち。
はぁ、デビューしたら、すっきりしました。。。
お茶目担当のタムは、相変わらず絶好調で
こんなことしたり、
こんなところで、くつろいでいたり、
こんな殺人的に可愛い姿で眠っていたりしてます。
でも、こんな姿を見ていたら、ただただ、ハッピーな気持ちになります。
ほらっ、
おすそ分けです。
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