今日は休み
まだ暗い
目を瞑って暗闇に入れば
そこに去来するのは過去や未来のこと
それらを「またいつもの奴だ」とやり過ごす
今日はリモコン修理にメーカーの人が来る
洗濯もする
時間があればタイヤ交換に行く
オリヅルランをアトリエ内に移動
畑のホースを片付ける
雪が降る前にやっておくこと
いろいろあるね
東京の飾り職人の大先輩から喪中ハガキが届く
私の師匠である叔父の兄弟子に当たる方
もう90歳近くであろうに未だ現役で頑張っていらっしゃる
そして毎年年賀状を送ってきてくれる。
人生人それぞれだと思うが
こんな若輩で、もう飾り職人では無い私にまで連絡くれるのも
人徳のなせる技だろうか?
飾り職人の時代には何人もの尊敬する先輩に出会ったが
その方々の思い出はいつも笑顔
私のような小僧に対しても、いつも余裕のある笑顔で対応してくれた。
それは自分の人生にも大きな影響を与えていると思う
私もそうでありたいけどなかなか・・・
さて
月末の忙しさの前
休日を休みましょう