しまねこのアルバム

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打てない

2025-02-11 23:36:34 | Weblog

 

子猫がベッドでスヤスヤ寝ている

やはり私に付いて回っていた昼間

でも少しずつ落着いて自分の行動をするようになっている

 

おそらく捨てられて飯も無く寒さで震えながらさまよっていた経験が

捨てられたくないという命乞いのような感情になって

私の顔に食らいつくような行為を起こさせたのだろう

かわいそうな子猫

もう大丈夫

 

 

明日は母親と私の通院

どちらも薬をもらうだけなので

同じような時間に終わるだろう

 

通院終わったら床屋に行きたい

それから施設の資料を作る

洗濯もしたい

 

 

ここ数日認知症について

その症状の表れと対応を考えていた。

認知症の対応は辛いけれど

何より辛いのは認知症になった本人

そんな記事を切り抜いた事がある

 

認知症だから何も解らないと言うのは誤解で

突然五里霧中を彷徨うような状況になって

さぞかし苦しんでいることだろう

 

ユマニチュードの様な愛情深い考えで対応して行きたいが

どうしても「業務を済ます」的な考えが先んじてしまう。

 

「そうなったらオムツ対応が当たり前です」

そう言われても、少し前まで自分で排泄できていた方に

もう一度自分で排泄できるかもしれない可能性を考慮に入れることが

人としての尊厳を守る事だろう

認知症により、相手が人で無く、物のように感じ始めたら

それはもうお世話じゃ無くて業務になってしまう。

まぁ、ユマニチュードの本、もう一度読んで

しっかり頭にたたき込んでおく

 

 

子猫を飼うようになって

以前飼っていた猫たちの意識が自分に語りかけているような

そんな不思議な感覚に包まれている。

猫を飼っていた記憶(情報)が呼び起こされ

それが私の意識に投影された事で、新しい意識を想起させているのだろう。

オカルト的に話せば、猫たちの想いが私に伝わっているとも表現できるが

意識の投影は記憶の情報ではなく、別の場所(アカシックレコード的な物)からの

物だという量子力学的な考察は、まだ確証を得られる段階では無いだろうが

すでにそれを実体験している気分だ

 

そもそも実体験を科学的に理解できないから故のオカルトであり

そう思いたい心理が実際に現実に投影されるかどうかと言うことが

二重スリット実験の迷いであり、結果的にシュレーディンガーの猫は

想いによって生きて生還すると更に想いたいw

二重想いたい・・・・・猫が来て膝の上に乗った

 

二重想いたい実験は猫が来たことで中断するが

目に見える物しか信じようとしない癖は

星の王子さまを読んだときに払拭すべきだったのだが

いつしかまた目に見える物だけを信じている私が居る

 

猫が邪魔して打ちづらいw

ゴロゴロと喉を鳴らして私を見上げる

お前は何だ?

vc、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

キーボードに乗るな

もう打てそうに無いw