趣味と実益の野菜作り日記

2014年度から大きな畑も借りて野菜作りを本格的に始めました。その様子を失敗も含めて順次紹介します。

涙そうそう - 夏川りみ(フル)

2025-02-01 20:26:07 | my favorite songs

リリース 1998年11月26日
「涙そうそう」(なだそうそう)は、森山良子作詞、BEGIN作曲による楽曲。
「涙そうそう」の意味は、涙がポロポロこぼれる様子であり、森山が早世した兄への思いを歌詞に込めたもの。1998年の森山によるバージョンや2000年のBEGINによるバージョンのほか、2001年の夏川りみによるバージョンがヒットするなど、多くのアーティストにカバーされている。
別れの歌・卒業ソングとしても親しまれ、日本の歌百選にも選ばれている。調はヘ長調[1](BEGINバージョンはイ長調)。
作詞の背景・森山良子による歌唱
森山良子がライブで共演したBEGINと意気投合して、沖縄の曲を依頼した。BEGINから送られたデモテープのタイトルに書いてあった「涙そうそう」が沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」を意味すると聞いた森山は、若くしてこの世を去った兄を想う歌詞をつけた。森山と兄は2人だけの年子の兄妹であり、幼少期には取っ組み合いのけんかをし、同じ高校で同じバスケットボール部に所属していた。死の直後は誰を見ても兄に見え、思い出すのも辛く、家族も誰も兄の話題を口にしなかった。森山は居間の棚から赤い革表紙のアルバムを取り出しては、兄の影を追ってひとり泣いた。そんなある日、一番星を見上げると星が瞬いたとき、「メソメソすんなよ。助けてあげられなくて悪いけど、お前もがんばれよ」と兄が語りかけてきたかのように森山には思えた。以上のような思いを歌詞にしたもの


涙そうそう - 夏川りみ(フル)


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