「Heart and Soul」(ハート・アンド・ソウル)は、浜田麻里の8枚目のシングル。ビクター音楽産業/Invitationから1988年9月7日に発売された。表題曲とカップリング曲の「My Tears」ともに、NHK『1988年ソウルオリンピック』のイメージソングとして使用された。
Heart and Soul 浜田麻里
「旅立ち」(たびだち)は、松山千春が1977年1月25日にリリースしたデビュー・シングルである。
アマチュア時代の1975年、「全国フォーク音楽祭」の地区予選で歌われた曲。松山千春は、そこで札幌テレビ放送(STV)の竹田健二ディレクターと出会い、デビューのきっかけを掴んだ。A・B面ともに、1977年6月に発売されたデビュー・アルバム『君のために作った歌』に収録された。地元の北海道ではローカル・ヒットとなった。1986年、同名のベスト・アルバム『旅立ち』で再録音され、そのヴァージョンはシングル「旅路」のB面にも収録された。キャニオンのAARD-VARKレーベルで発売された唯一のシングルである。
旅立ち/松山千春(Tabidachi / Chiharu Matsuyama)
「明日に架ける橋」(あすにかけるはし、原題:Bridge over Troubled Water)は、サイモン&ガーファンクルが1970年に発表した楽曲。
サイモン&ガーファンクルにとって3作目となる全米1位獲得シングルで、最大のヒット曲となった。1971年、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を含む5つのグラミー賞を制覇する快挙を達成した。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)では48位にランクインした。
ポール・サイモンが、ゴスペルに影響を受けて作った曲。当初はGのキーで作曲され、ポールはファルセットで歌ってみたがうまくいかず、最終的に、アート・ガーファンクルがリード・ボーカルで、キーもEフラットに下げる形になった。
音楽評論家のWilliam Ruhlmannは、allmusic.comにおいて、「1969年から1971年にかけて、"ピーター・ポール&マリー"のデイ・イズ・ダン、ビートルズの"レット・イット・ビー"、ジェームス・テイラーの"きみの友だち"(作者キャロル・キングのヴァージョンも知られる)といった、困難に直面した時の慰めとなる曲が多く発表されたが、この曲はとりわけよく知られている」と評している。
Simon & Garfunkel - 「Bridge Over Troubled Water | 明日に架ける橋」 (日本語字幕ver)