上から注意を受けても試合前にまたゲキを直接したダル。挨拶の時のトーンが下がってたし結果が上手く出てないのはこの時期は普通のこと。人の子ってことで安心した。ここは一軍にあがって27打席連続無安打を経験し結果を欲しがってる後輩にホームランを打ち先輩からのプレゼントにしたかったと初打席にライトオーバーの二塁打。余裕を持って打席に入っているところを見てほしかったと後ろ姿でメッセージを送った高校の先輩で球界のヤングリーダー西岡。試合後、悩める怪物君は闘志がみなぎってきたっすと応え本来のらしさを取り戻しつつある。やっぱり周りの環境って大きいね。そばにいてあげたり、声をかけたり自ら手本を見せたり大人の世界でも大切なことだけど未成年ならなおさらだよね。時には折れそうになる微妙な時期、一人では出すことの出来ない答、見つかりそうにない出口・・そんな時そばに居てあげれる人の存在は一筋の光となって明るい世界に導く・・あるスポーツカウンセラーの言葉より・・