五月も後半に入って来てさ、わやかな五月晴れから梅雨の気配が濃くなっててきました。教室では写真のようにヘルメットを生徒さんの人数分準備しました。授業中に万が一、直下型の地震が来た場合にそなえました。そのような事が無いことを祈るばかりですが 、今でもあの3.11 14:46の授業中の揺れを忘れることができません。
ヘルメットは八蔵さんに寄贈していただきました。
ヘルメットの次は放射能測定器(ガイガーカウンター)ですね、なんて冗談が出るご時世です。
教室の授業のほうは、各コースワードからインターネットに移ってきています。いろいろなホームページを紹介するだけでも面白いですが、デジカメの写真をインターネット上でブログにいれたり、Webアルバムにしたりするサービスを利用する方法も授業で必ずやることにしています。
インターネットは勉強するというよりも、HPを見たり検索したりしながら自然に慣れていくものですから、インターネット上のいろいろなサービスを利用することは大変いい勉強になります。また、デジカメの授業もいっしょにやることもできます。
最近のデジカメは画素数が大きくなり、1200万~1400万画素が主流になってきました。以前もこのブログで愚痴をいいましたが、コンパクトデジカメでこんなに大きな画素数は全く必要ありません。カメラメーカーは一体何を考えて製品を開発しているのか理解ができません。生徒さんのデジカメ写真を教室のパソコンに取り込んでいるのですが、容量が大きすぎてハードデスクの残り容量がどんどん残り少なくなっていきます。
インターネットで使用する写真は、できるだけデジカメの設定を3M(Mは百万)以下にするようにお願いしているのですが、デジカメ初心者にはなかなか分かってもらえないのが現状です。また、最近のデジカメは3M~5Mでもサイズが1MB以上になって、そのままではアップロードなど大変重い動きになってしまします。光ファイバー回線やパソコンの性能が上がって来ており、環境は以前より格段に良くなっていると言っても、1400万画素の設定は必要ありません。
デジカメ写真をサイズ変更したりトリミングしたりするソフトはパソコンに必ず入っています。生徒さんのOSはXP・Vista・7と3種類ありますが、ほぼその3種類共通して入っているのはMicrosoft Office Picture Managerです。このソフトを使って写真を編集(フォトレタッチ)してから保存しなおします。デジカメは液晶画面を見ながら撮りますが、かってのカメラのようにファインダーで被写体に集中できないので、構図、明るさなどを修正しないといけない写真が本当に多いですね。
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