「紙漉き体験教室」

新平野西地域活動協議会、主催の「紙漉き体験教室」が10月16日、新平野西コミュニティ会館で開催されました。
講師は平野区で障がい者福祉に携わる「特定非営利活動法人もなか会 紙再生工房」さんの前橋所長とスタッフ、利用者の皆さん。
まず、不要になった牛乳パック紙のフィルムを剥がすところから始まります。
フィルムを剥がした紙をミキサーにかけて粉砕、パルプ液を作ります。
前橋所長から、ここで皆さんに質問。「この白い液体はいったい、何でしょう?」
すかさず、「牛乳っ!」と答えた皆さんのセンスは抜群です。

次に、いよいよ、どろどろのパルプ液を漉いて、再生紙を作ります。


そして、オリジナルな図柄(紙片など)を漉きこんでいきます。
吸い取り紙を被せて水分を抜き取り、後は乾燥するのを待つだけで出来上がり!
平野区の花「わたの花」の押し花を漉きこんだ方がいらっしゃいました。
これは、素晴らしい出来!新しい平野名物になるかも!!
前橋所長の絶妙のトークもあり、笑顔の絶えない「紙漉き体験教室」でした。
地域のNPOとコミュニティ団体の協働で、こんなに素敵な事業ができます。

新平野西地域活動協議会、主催の「紙漉き体験教室」が10月16日、新平野西コミュニティ会館で開催されました。
講師は平野区で障がい者福祉に携わる「特定非営利活動法人もなか会 紙再生工房」さんの前橋所長とスタッフ、利用者の皆さん。

まず、不要になった牛乳パック紙のフィルムを剥がすところから始まります。

フィルムを剥がした紙をミキサーにかけて粉砕、パルプ液を作ります。

前橋所長から、ここで皆さんに質問。「この白い液体はいったい、何でしょう?」
すかさず、「牛乳っ!」と答えた皆さんのセンスは抜群です。

次に、いよいよ、どろどろのパルプ液を漉いて、再生紙を作ります。



そして、オリジナルな図柄(紙片など)を漉きこんでいきます。

吸い取り紙を被せて水分を抜き取り、後は乾燥するのを待つだけで出来上がり!

平野区の花「わたの花」の押し花を漉きこんだ方がいらっしゃいました。
これは、素晴らしい出来!新しい平野名物になるかも!!

前橋所長の絶妙のトークもあり、笑顔の絶えない「紙漉き体験教室」でした。
地域のNPOとコミュニティ団体の協働で、こんなに素敵な事業ができます。
