先生と呼ばれて 01 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)
12345新宿歌舞伎町での裏稼業を引退し、まっとうに生きようと思った。もう俺も三十四歳である。いつまでも馬鹿な事をしていられない。真面目に働いてみよう。履歴書を重数年...
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社長の命令で、毎週火曜日と金曜日は全社員八 . . . 本文を読む
新宿歌舞伎町での裏稼業を引退し、まっとうに生きようと思った。もう俺も三十四歳である。いつまでも馬鹿な事をしていられない。真面目に働いてみよう。履歴書を重数年ぶりに書き、色々な求人を見た。ちゃんと働きながら、今まで通り小説を書き、いずれ賞を獲って世に出てやる。これが私の生きる道じゃないだろうか。そう思い、信念を持って臨んだ。
結果、何度も面接を受けに行き、すべて落ちる。履歴 . . . 本文を読む
(旧)忌み嫌われし子 05 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)
(トライ)ブログ徘徊中…。ここ最近、気まぐれパパさん、更新ないですね~。元気ですか~。(気まぐれマダム)あれ~、まだ更新してないわ。パパさん、どうしちゃっ...
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仕事もロクに手がつかぬまま、時間は . . . 本文を読む
(旧)忌み嫌われし子 04 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)
あれから一週間が過ぎた。河合は電話で連絡があったものの、有休を使ってその間ずっと会社を休んでいた。プライベートで私に連絡がある訳でもない。水曜日の日、みゆきは残...
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河合から解放され、まずは会社に連絡を入れた . . . 本文を読む
(旧)忌み嫌われし子 03 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)
「はい、木島です。あら、あなた?」妻のみゆきが電話に出てくれた。「今、接待終わってね。河合君も一緒なんだけどさ。まだ、ご飯残っているかな?」「あるけど…。...
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「鋭いな。確かに…。そこでね、このアズ . . . 本文を読む
(旧)忌み嫌われし子 02 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)
部下の河合は、家に来る度、私に様々な技術を教えてくれた。デジカメで撮った家族の写真を加工する技術。ブログで、ページが開いた瞬間、音楽が鳴るようにもした。気まぐれ...
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「はい、木島です。あら、あなた?」
妻の . . . 本文を読む
(旧)忌み嫌われし子 01 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)
木島さんって、ほんと、いい人ですよね。優しいなあ、木島さんは……。木島さんって、面倒見がいいなあ。何かあったら、木島さんに言えば大丈夫だよ。木島さ~...
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「だってみんな、自分のすべて . . . 本文を読む
木島さんって、ほんと、いい人ですよね。
優しいなあ、木島さんは……。
木島さんって、面倒見がいいなあ。
何かあったら、木島さんに言えば大丈夫だよ。
木島さ~ん、これ、どうやるんですかね~。
会社で言われるそんな台詞……。
うんざりだ……。
いい人がどうした。優しいか . . . 本文を読む
2006/09/22天国の師匠へ 俺、いつも一人で勝手に突っ走るし、あなたに出会った時から、全然変わっていません。 でも、最初に合宿所で会ってから、今でもずっと俺の目標です。 師匠が完全なるベビーーフェイスなら、俺は完全なるヒールを目指します! あなたがいなかったら、俺はどうなっていたでしょう。 「人生はチャレンジだ。」 . . . 本文を読む
2006年8月13日の出来事その時、ちゃっちーや望、マダムに送ったメール内容
Date: Mon, 14 Aug 2006 21:36:19
今は落ち着きました。 数日前は、「父の背中」を書いていて、自分自身がどんどん嫌になったんです。 巻き込んで迷惑を掛けてしまったので、何故、ああなったのか、書きます。長くなるので、読まなくてもいいですからね。
. . . 本文を読む
2006/07/10ちゃちさんの記事を引用…
元の記事からの引用
( ̄ー ̄)ニヤリッ
MSN三人娘とに任命されました~ メンバーは 目指せ藤原紀香のかいこちゃん 自称清純派奥様のうめちんさん そして鉄の女のワタクシで 発起人はトモ . . . 本文を読む
2006/06/07出し惜しみ…
最近、自分のブログを振り返ると、少し暗い話題が多いなと感じました。
やはり、これじゃいけない。 そう思いました。
今は反省してます。 暗い気分になってしまったかた、申し訳ありませんでした。
ちょっと方向転換していこうと、考えています。 先にお知らせします。今、執筆中の「ピアノが弾 . . . 本文を読む
2006/05/24応募作品の整理・ 第十四回日本ホラー大賞応募作品 ブランコで首を吊った男 2007年1月はじめに第一次選考、同3月はじめに最終選考を予定しております。それぞれの結果は、弊社の小説雑誌「野性時代」、PR誌「本の旅人」誌上、および角川書店のホームページでお知らせいたします。 ・ 第二回青春文学賞応募作品 昭和の僕と平成の俺ママの章 2006年5~7月に第一 . . . 本文を読む
2006/05/04生きるという事について
数年前まで俺はイケイケだった。 正々堂々をコンセプトに様々なジャンルへ挑戦してきたつもりだ。
唯一の自分の武器が、いつ倒れてもかまわないというものだった。 自分の好きなように、やりたい事をやってきたのだ。
いつ倒れても悔いはない。 ずっとそう思ってやってきた。
全日本プロレスへの入門。 バーテンダーとして酒とサービスについ . . . 本文を読む
2005/12/14幻冬舎
幻冬舎に小説を応募してみた。 …と、いっても11月25日に出した事なので、何をいまさらなどと言われるかもしれないが……。
応募に出した作品は私の最初に書いた作品である「新宿クレッシェンド」を選んだ。 今現在ではどうなるか何も分からないが、魂を込めて書いたのでうまい事いったら嬉しく思う。
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