日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

西方は紅く燃え続ける

2009年10月04日 | イベント
 オンリーに参加された皆様、サークル参加された方々、本当に本当にありがとうございました。

 無事2009年9月23日に開催出来た事、心より嬉しく思います。

 初っぱなから見切り発車だったオンリーに対して舵取りをしてくれたあかねさん本当にありがとうございました。

 心配された天気も見事、いい意味での期待を裏切ってくれまして暑いくらいの晴天でした。しかし、それ以上に熱かったのは会場の空気でしたよ(笑)

 参加された皆様の感想をあちらこちら訪問させて頂いては覗かせて頂いているんですが、非常に非常に温かいお言葉を頂戴しまくって、心温まる思いでした。

 開場前からボルテージが高くドキドキしながら、10時30分に開場してまずはサークル参加の方々をお出迎え。いつもお世話になっているサークルさんもいらしたり、サイトではいつも拝見させて頂いているサークルさんがいらしたりとサークルチケットの半券をちぎりながら対応してみたり。

 当日、主催のあかねさんと東雲はハンドメイズなTシャツを着てお出迎え。そしてスタッフは本日の画像であります、タグを付けて対応させて頂きました。

 尚、今回のオンリーイベントでは愛染明王の雨太さんからご提供によりまして、玉子煎餅を参加者にお渡し頂きました。5月のインテですでに個人的に頂いていたんですが、15周年記念という焼印の入った玉子煎餅でしてこちらもご好評の限りでした。この場を借りて改めて御礼申し上げさせて頂きます。

 開場前から一般参加の方がいらしてなんとも有り難い事でした。序々に一般参加の方が増えていかれましてそれはまるでBGMの我が心明鏡止水 されどこの掌は烈火の如くのようにこっちのテンションも上がる上がる。

 終日こうして9割方、東雲の訳の分からんマイクパフォーマンスにお付合いくださいましてありがとうございました。

 イベントスペースでは数々のGガンのグッズやメッセージボードを設置。後、フィギュアの方も展示とオンリーでしかお目見え出来ないモノを設置してみました。ただ、唯一悔やまれるのはドモンのフィギュアを設置しておりました場所が大変滑り易い場所でして、皆様お怪我はございませんでしょうか?

 開始という名のゴングが鳴ったと同時に11時にて一般参加の方々が入場。皆様が全員がGガン好きであれだけの人数全て皆、同じ想いっていうのは絶対オンリーでないと味わえない一体感だと思います。

 今回オンリーで設置しましたスペースとしてはイラストボードやGガングッズ、サークルスペースにコスプレスペース。そして師匠の等身大パネルを設置しましたコスプレスペースを兼ね備えてみました。

 13時からは抽選会もすこぶる好評。事前にこちらでご提供頂きました6枚のステキなイラストに正直、自分が一番全部欲しかったんですが、立場上指をくわえて眺めるだけでした。どれも力作揃いで遜色劣らないレベルだけに感涙モノ。

 抽選をするにあたりまして、やっぱGガンファンなら誰しも一度は言った事のあるであろうドモンとマスターの「流派東方不敗は~」の掛け合いを参加された方と主催とでしっかりやってみてこれまたもの凄く反応が宜しかった事にこの瞬間に開場が1つになった気がしました。

 サークル参加された皆様以外にも、今回初めてオフではお会いされる方や、このオンリーをキッカケに復活された方がいらして、開催して良かったと思いました。

 で、主催当人のサークルは…新刊落しました(汗)しかも何人かのお客様に「新刊無いんですか?」と聞かれ、「すいません、落しました」とスタッフの売り子さんに答えさせたり、トドメとしては100円玉をロクに用意しなかったので焦らさせたりと、主催が一番酷いサークル参加をやらかしたように思います。

こんなロクでもない主催だったにも関わらず、参加された方々から心温まるお言葉や差し入れ、本当にありがとうございました。毎日ニマニマしながら胃袋へと放り込んでおります。

 今回落した新刊は次回参加のイベントではなんとか発行出来たらいいなぁ…。それと、オンリー時点で在庫・薄の状態になりましたので、次回参加時では、No6・7・8の本は初の再販を決行致します。
 
 それとコスプレスペースでもう1つ実施させて貰いましたのがマントとハチマキを付けて簡易のドモンが出来るというもの。こちらも挑戦された方々がいらして、すこぶる好評でした。いつも自分がドモンコスをしているので、なんだか新鮮でしたね~。

 さらに今回は初めましてとお会いする方が何人かいらしてお話出来たり、むしろなんだかネット上でのイメージと現実の本人ともの凄くギャップあったら申し訳ないな~という気持ちが正直なトコロ強いですね、ハイ。

 むしろ挙動不審なのは東雲当人でしょうね(苦笑)

 こうして無事15時の時点で無事に同人誌即売のイベント自体は、終了なんですが16時からのお茶会にもかなりの方が参加して下さいました。実際、お茶会をする為に色々準備してる中で、参加者の方が自主的に手伝ってくださる方がいらっしゃたり、しかも16時から最後の抽選会も実は実施したりなんかして1日設置しておりました師匠のパネルも最後のシメとして師匠好きな方に贈呈させて頂きました。

 今回の参加された方では本当に北は北海道から南は九州は熊本からの参戦された方もいて驚きの連続でした。

 色々と盛り上がったお茶会も時間になりましたのでこうしてGガンのオンリーイベント 天破侠乱は無事閉幕と相成った訳でございます。
 
 右向いても左向いてもGガン好きだと言う空気。皮肉にも9月23日は東雲が人生で初めて同人誌のイベントに参加した月日でした。何年前かは想像にお任せ致します(苦笑)

 そんな1一般参加者であったヤツがこうして主催って肩書きを名乗れるのは他ではない側で色々舵取りをしてくれたあかねさんやリアル弟やマリコ姐さんにるっち。さらには夏コミでオンリーの宣伝をキッカケに知り合いになった松永みゆきさんの存在や、弟の友達のK君だったり、開催前からずっと相談に乗ってくれてました海月企画の双岐加奈さんや、今年の1月より開催すると分かってから、サークルのお隣でいつもチラシ配布をお手伝い下さった愛染明王の雨太さん、それに数々のサイトお持ちの方々による宣伝等々、人に支えられ、助けられこうして一丁前に偉そうな事を語れるヤツです。

 そして何より参加された皆様1人1人によって成し得た結果であると思います。

 よくオンリーが終わって苦労が多かった分、主催をした方はそのジャンルを離れていく方が大半なんだそうですが、むしろ東雲当人は逆にGガンが好きで良かったと思います。

 全く苦労が無かったか、と言われれば、確かにそれは言い切れませんがそれ以上に言葉では言い表せない程のモノを得られたと信じております。

 オンリーをすると決めたのは本当不意な出来事だったんですが、結果的には成功した形を取らせて頂きます。

 そして最後にシメの言葉として本当にGガンを好きになって幸せです。これからもGガンと共に歩んで行ける事を何よりとしていきれば、人生の最良ではないかと。

  Gガンダムは永久に不滅です 

 
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿