仕事にはお弁当持参で行っています。
1年前まではお弁当を作る余裕がなかった。。のではなく、お昼をまたぐ仕事がなかったのでお弁当は作っていませんでした。
本当はお弁当を持って行かなくてもいいのかも、と思ったりするのですが、他の人が昼食を食べているのに、私だけ、何も食べずにそこにいることができなくて・・・お昼の時間だけいられる別のお部屋があればいいのですが、そんな恵まれた環境ではありません。
だから、今の仕事をはじめた頃は冷蔵庫にあるものを適当に詰めて持って行っていました。
今は、卵2個の厚焼き玉子、豚肉を焼いて焼肉のたれで味付けたり、生姜焼きにしたり・・・それから、ゆでて冷凍しているブロッコリーを焼いたり・・という感じ。
そして一番必要なものが、ご飯!!炊飯したお米!!です。
そのお米の値段の高さが半端ではありません。
今朝、12月3日に10㎏5998円で買ったお米の最後の2合半を炊きました。
実はまだ、冷凍庫には冷凍したご飯がいくつかあるので、2月中は何とかお米を食べられそうです。
が、今は10キロで値段は軽く7000円とかになっていません?
1年半ほど前は5キロ1800円のお米だって、高いと手が出せなかったのに。
今までのお米が安すぎたんだと言われればそうかもしれませんが、主食のお米が安かったから、日本は餓死者が少ない、もしくはほとんどいなかったんだと私は勝手に思っていました。
でも、こんなに高くなったら、私はもうお米を買えないな、お弁当にご飯を詰めていけないなと悲観的に考えてしまいます。
政府は備蓄米を出す、と言っていますが、それも本当に時間がかかっています。
たとえ備蓄米が出されたとしてもそれでお米の価格が下がる保証はありませんしね。期待などしていません。
今の政治家は日本人を滅ぼすために存在しているとしか私には考えられないです。
日本はそのうち、めちゃくちゃがつがつしている他国の人々に食いつくされてしまうのではないでしょうか。
さあ、そんなことを思いながら、今日もお弁当を持ってお仕事に行ってきます。
炊飯器に残ったご飯は帰宅してからラップに包んで冷凍します。