鎌倉まつり最終日の4月18日、流鏑馬神事が厳かに奉納されました。
前日までの寒さと打って変わり良いお天気に恵まれ、拍手と歓声が新緑の八幡宮に響き渡り・・・
武田流(大日本弓道会)一門により古式ゆかしく、くり広げられました。
源頼朝時代に始まり、それ以来約800年絶えることなく、伝統を継承しているそうです。
新緑とともに大銀杏の新芽もみられ、清々しい鎌倉の春のひとときでした。
扇返り待ち
扇が返り
流鏑馬スタート
一直線に全力疾走
まず一の矢
カンと板の割れる音
矢が的を射ると、白旗が上がります。
拍手と歓声
二の矢・三の矢と、あっという間
装束や道具も美しく、足袋や衣装には「トンボ」の模様が用いられています。トンボは後ろへは飛ばないので
「逃げ出さない」という縁起を担いだものだそうです。
近郊に住んで30数年たちますが、出向いたのは記憶の中では初めて・・・感動でした。。。
前日までの寒さと打って変わり良いお天気に恵まれ、拍手と歓声が新緑の八幡宮に響き渡り・・・
武田流(大日本弓道会)一門により古式ゆかしく、くり広げられました。
源頼朝時代に始まり、それ以来約800年絶えることなく、伝統を継承しているそうです。
新緑とともに大銀杏の新芽もみられ、清々しい鎌倉の春のひとときでした。
扇返り待ち
扇が返り
流鏑馬スタート
一直線に全力疾走
まず一の矢
カンと板の割れる音
矢が的を射ると、白旗が上がります。
拍手と歓声
二の矢・三の矢と、あっという間
装束や道具も美しく、足袋や衣装には「トンボ」の模様が用いられています。トンボは後ろへは飛ばないので
「逃げ出さない」という縁起を担いだものだそうです。
近郊に住んで30数年たちますが、出向いたのは記憶の中では初めて・・・感動でした。。。