鎌倉・段葛＠今日で見納め

明日から鶴岡八幡宮の参道「段葛」の再整備工事が始まるそうです。工期は2016年3月頃までの予定とのこと。

やや不便を感じますけれど、若返り、またきれいに咲き並ぶ桜の花を楽しみに待ちましょう。
参考までに、こちらをご覧ください。



　　　　　思い出に三の鳥居前から二の鳥居まで歩いて来ました。　２０１４年１０月３１日撮影。　　　　
　　　　　


　　　　　参道ではありますけれど、子供達の通学路にもなっています。
　　　　　



　　　　　


　　　　　振り返り、八幡さま方向。　　　　　
　　　　　


　　　　　中央の横断歩道辺り。
　　　　　


　　　　　振り返り、横断歩道の所から八幡さま方向。
　　　　　


　　　　　二の鳥居近く。
　　　　　
　

　　　　　すでに抜かれた桜の木も。
　　　　　


　　　　　石積みは高くなりそう・・・
　　　　　

　　　　　終わりに二の鳥居です。　　工事中は通行は出来なくなりますので、若宮大路の歩道或いは小町通り、小町大路などを歩くことになります。
　　　　　

秋の花咲く東慶寺

久々に東慶寺へ行って来ました。
境内では秋の代表的な花、リンドウがあちらこちらで咲いていました。
リンドウは1975年（昭和50年）10月25日『鎌倉市の花』に制定されています。

　　　　　　　　　　リンドウ（竜胆）リンドウ科の多年草。別名ササリンドウとも言われます。
　　　　　　　


　　　　　　　

　　　　　　　　　　ノブドウ（野葡萄）ブドウ科のつる性多年草。実は熟すにつれて白から藍色へと変化しますがもう終盤でした。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　ジュウガツザクラ（十月桜）バラ科　サクラ属。可憐な花です。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　リュウノウギク（竜能菊）キク科　拝観受付近くで咲いています。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　シラヤマギク（白山菊）と思います。　キク科　シオン属。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　コギク（小菊）　　黄色が鮮やかです。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　ノギク（野菊）ヒメウラナミジャノメが盛んに吸蜜を繰り返していました。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お茶の花 ツバキ科　やや下向きに咲きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）タデ科　
　　　　　　　

　　　　　　　　　　これからの紅葉が待たれますね。　　　　　　　　　　
　　　　　　　


　　　　　　　　

庭の花と蝶（１０）

日ごとに秋も深まってまいりました。
庭に咲く野紺菊にシジミチョウやタテハチョウがきています。
それぞれの蝶の名前を昆虫図鑑等で調べてみたのですが、春型・夏型・秋型等、さらにはオスとメスによって紋様が異なるらしく、
はっきりわかりませんでした。もし違っていたらご免なさい。

　　　　　　　　　　ノコンギク（野紺菊）にウラナミシジミ　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　同上
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ツバメシジミ
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　キタテハ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　同上
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　アカタテハ
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　ハーブにツバメシジミ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　同上
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ハーブにヤマトシジミ
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　ベニシジミと・・・　　　
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　オシロイバナにウラナミシジミの♂と思うのですが？　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サザンカも咲き始めました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

庭にメジロそして・・・

最近、庭にメジロの集団がよくきています。
カーテンや窓を開けると直ぐに逃げられてしまうので中々撮れないのですが・・・
この時は何んとか撮影できました。可愛いですね♪
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


そして今日、庭に出ていると上をオスプレイが・・・

　　　　　　　　　　午前１０時２２分（中央・右）、１１時００分（左）南の方（たぶん横須賀方面？）へ飛んで行きました。事故のないことを祈ります。
　　　　　　　　　　

デジブック 『仙石原ススキ草原』

『仙石原ススキ草原』



昨日は秋晴れの陽気に誘われ箱根仙石原へ・・・
　　約１８万平方メートルの草原に広がるススキの穂が色付いて、それはそれは見事でした。

　　　１５時１５分頃、陽の光を受けて銀色に光り輝いています。
　　　

　　　さらに１６時０５分頃には、夕陽を受けて草原一帯が黄金色の絨毯を敷きつめたようでした。