鶴岡八幡宮のお隣り、横浜国大附属小の校庭で
数十年(30年50年100年とも)に一度だけ咲くと言われます
竜舌蘭(青の竜舌蘭)が咲いています。
近くにお住いの方の情報で早速写してきました。
メキシコ原産、リュウゼツラン科 黄色い花が真夏の青空に映えてとても綺麗です。

この春には3m程の高さで、現在は6m前後になっているようです。

鶴岡八幡宮東の鳥居近く(横浜国立大学附属鎌倉小学校の校庭)

名前の由来は、葉が竜の舌のような形をしているからとのこと。

上の方は、まだ咲いていませんが・・・


真ん中辺りはちょうど見頃・・・

下の花は満開になっています。 本日朝、7月21日撮影。

此方は4日前(7月17日)に撮影にしました。

めったに見られない花ですので、皆さん立ち止まって写しておられました。


☆ 追記 ☆
その後のリュウゼツランです。
2018年10月11日

花後、種子が出来ているようです。

2019年2月22日 嵐にもめげずに逞しい。

種子はもう見えません。

枯れてしまっても倒れないで頑張っています。凄い!

後庭の蹲で水浴びをするガビチョウの親子の写真も。中々狙って撮れるもので無いので、親鳥が子供に水浴びの特訓をしていた姿、ほほえましい光景ですね。
本当に珍しい花に出会えました。
私は次に咲く花を見ることは出来ませんが
小学校の生徒さん達は、きっと良い思い出になりますね。
ガビチョウ親子の特訓はもう終わったようです。
あれ以来姿を見ませんので。
それとも親離れでしょうか?
名古屋は猛暑続きの毎日ですが
鎌倉はいかがでしょうか?海の風が少しは
暑さを和らげてくれるのでは。
100年に一度しか咲かない竜舌蘭を見せて
いただいて。貴重ですね。6m..見上げなくては。
薄い黄色なのですね。素晴らしいことですね。
次に咲く時はこの世にいないと考えると不思議な
気がします。多謝♪
ここ数日は32~33℃と、今まで経験したことない暑さです。
今日は16時で30℃でしたから、やや過ごし易く感じますが。今年は異常ですね。
そちらも暑さ厳しい様ですし、くれぐれもご自愛くださいね。
竜舌蘭の花は,まるで天に昇るようにゆっくりと成長したそうです。
一度だけ花を咲かせ、全部枯れてしまうそうです。
感慨深いものがありますね。
これ蘭なのですね?
最初、松の盆栽かと思っておりましたら何と何と凄いセイタカノッポ
またまたビックリしてしまいました。
数十年に一度(一生に一度)しか咲かない花が今年、見られたなんて素晴らしい事です。
勿論、私は見た事はございませんが、こうしてお写真だけでも見る事が出来てラッキーでした。
これ正確には「青の竜舌蘭」と言うそうで
蘭と付いていても蘭ではなく、なぜ青なのかも気になるところなのです。
ちょっと調べてみましたが、良く分かりませんでした💦💦
確かに、松の枝ぶりに似てますものね~。
拙い写真ですが、喜んで頂けて嬉しいです。
幸せな気分のお裾分けできましたかしら(^^♪