草越 寒の水
「寒の水」は、一年で最も寒い、身も凍える大寒に草越地区で行われます。兎巾(ときん)といわれるわらで作った冠をかぶり、ふんどしひとつの裸になった行者が冷水を浴び、集落内を駆けめぐりながら熊野神社へと兎巾を奉納します。
五穀豊穣、無病息災、年番宿(毎年、順に新築した家が申し込んで当番となる)の繁栄を祈願する寒行の一種で、大山講の名残といわれる男祭りです。
・・・と御代田町ホームページで紹介されています。
雪降る日(撮影:1019年1月20日)
神社へ
今年の開催については、発表されていません。
所得税申告の農業収支算定作業をしています。今年も大赤字、年金つぎ込み経営です。