2015年3月17日
がん患者の治療と就労の両立についての提言書が愛知県に提出されました。
この提言について患者としてどう思うか、会社としてどう思うか、
CBCテレビさまのインタビューを受けました
がん患者が治療と仕事を両立しながら働くために、
医療関係者と会社と患者が情報を3種の書類によって
情報を共有していこうというものです。
・情報提供書 企業→医療機関
・聴取書 医療機関→患者
・診断書 医療機関→患者→企業
また
・企業は休職制度の充実
・医療機関は土日診療の拡充
まずは一歩前に進むためのもので、
これで終わりではない
一番たいせつなことは
人の考え方かと思います。
がんだって生きている。
働いている。
と知るところからでしょうか。
がん患者をはじめ有病者が働きやすい社会に
なっていくことを願っています。
取材当日は、はやめにみえて
わたしはといえば
職場で荷物を運んだりしていたので
髪がみだれたまま ばたばた対応をさせて頂き
そのままインタビューに入ってしまいました。
髪の乱れを直すことも気が付かずに・・・
あとで放映をみて、
髪ぼさぼさだったと気が付いた・・・
しまった
前髪つくって小顔にみえるようにしようと思って
先週美容院に行ったところだったので
調度よかったと思ったのに・・・
またまた痩せる決心をしました。
提言内容のパネルを持って話しをしましたけど
そういえば使われてませんでしたね
二人に一人ががんになり、
年間80万人ががんと診断されています。
40歳~64歳の就労年齢の方が約1/3を占めています。
この多さを考えますと
がん経験者にも働いてもらわないと
まわっていきませんよね。
再度
がん患者をはじめ有病者が働きやすい社会に
なっていくことを願っています。
参考↓
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