里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

北海道観光3

2018年09月05日 | 
翌日、黒岳を目指す前にテレビでも放映された風のガーデンを見ていく事にしました。
富良野プリンスホテルより更に5分位車で行った所を少し山際に入ると、
新富良野プリンスホテルが有ります。


ホテルの下の林を数分歩いて下っていくと風のガーデンへの受付所が有ります。


受付所で入場料を払ってそこから小型のバスに乗って更に数分林沿いを進みます。
バスの終点に「ガブリエルの家」という苗や種等を売ってる家が有りました。


そこから林沿いの開けた所に、ススキに囲まれた風のガーデンの入口が有ります。


入口から更にチップで埋められた気持ちの良い歩道を暫く進むと、
緑のアーチと色とりどりの花のガーデンが迎えてくれます。




歩道の途中でも所々花の島みたいに草花が配置されていました。




八月も下旬に入った所ですから花はあまり咲いていないのかなと思いましたが、
今日咲いている花という表示板では約100種類ちょっとの花の写真が有りました。


ガーデン自体はそんなにも広く無いですが、
何分色んな組み合わせで100種類もの花が植えられているので、
何処を切り取っても見栄えがしました。
ここで撮って来た70枚ばかりの写真を全て出してしまうと、
顰蹙をかうので適当に出しますので適当に見てやって下さい。




林側には自然なススキやフキで縁取られています。
そしてそれらに溶け込むような形でガーデンが作られています。
右端にはこの庭のシンボルでもあるガブリエルの像が羽を広げて鎮座しています。




ガーデン内にある休憩所は温かみのある室内になっています。
そこからの眺めもリラックスできるガーデンになっています。(表題写真)


暫し写真を撮りまくりました。












全体的に見ると緑の中に淡い色が散らばって溶け込みふんわりとした庭に見えます。
近くで見るとそれぞれの花がしっかりと主張しているのが分かります。
花壇の中では当日も管理人さんが草抜きをしていてしっかりと管理されている事が分かりました。

開園間もなくでしたから観光客も少なくゆっくりと鑑賞出来ました。
ガブリエルの家まで帰って来てお土産を少し買いました。
側にはこの様な苗が置かれていました。


この様な装飾もなかなか見応えが有って好きです。

と言う事で風のガーデンだけで写真が目一杯になったので、
黒岳はお次と致します。

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