秋の気配
2021年08月27日 | 里
空にツバメの姿が消えた感じがします。
蝉の鳴き声もつくづくぼうしやヒグラシの声が多く聴こえる様になりました。
不運にも梅雨の様な一週間の夏を終えた蝉達は、
次の世代へのバトンタッチを無事に上手く出来たのでしょうか、ちょっと心配です。
それでもススキの穂やパンパスグラスの穂を目にすると、
少しは秋の気配が感じられます。
ハウス内では一足早く黄花コスモスが満開になりました。
オレンジのリコリスも彼岸花の一番バッターとして登場しています。
花の少ないこの時期にクマンバチも一生懸命蜜を求めて汗を流しています。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
里バージョン
「秋来ぬと目にはさやかに見えるけど 風の暑さにおどれおののく」 燦駄
蝉の鳴き声もつくづくぼうしやヒグラシの声が多く聴こえる様になりました。
不運にも梅雨の様な一週間の夏を終えた蝉達は、
次の世代へのバトンタッチを無事に上手く出来たのでしょうか、ちょっと心配です。
それでもススキの穂やパンパスグラスの穂を目にすると、
少しは秋の気配が感じられます。
ハウス内では一足早く黄花コスモスが満開になりました。
オレンジのリコリスも彼岸花の一番バッターとして登場しています。
花の少ないこの時期にクマンバチも一生懸命蜜を求めて汗を流しています。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
里バージョン
「秋来ぬと目にはさやかに見えるけど 風の暑さにおどれおののく」 燦駄
外出も今は考えねばならず うんざりと過ごしております。
この黄色の彼岸花いい色ですね。リコリスという名前ですか。
人間は暑さにぐったりでも植物はいち早く季節をキャッチして
もうススキがこんなに穂を出していますね。こちらの天狗高原などは
きっと穂がいっぱいでしょう 行きたいです。
「秋来ぬと目にはさやかに見えるけど 風の暑さにおどれおののく」
まさに昼間のそよ風は 熱風がきますので。
やっと抜け出したら、昨日は34℃超す暑さ、そちらのお庭ではもう秋の花が咲き始めて、色合いや風情が秋色に染められつつあるんですね。黄色の彼岸花も。花や昆虫はちゃんとちゃんと
季節をキャッチ。
人間はそうはいきません。もわっとした熱気にばてそうです。
ススキやパンパスグラスの穂先が揺れている風情は、爽やかな秋を感じて、エアコンの部屋で汗ぬぐいながらも、気持ちは少し秋色になりました。
赤は一般的で野原や畦周辺でよく見かけますが、まだ咲いてはいませんね。
天狗高原へは一度行った事が有りますが、こちらからでは4時間ぐらいかかりました。
標高が高いからもうススキも大分穂を出している事でしょうね。
勿論災害は嫌ですけどね。
昨今は梅雨明け後の日照りみたいで身体に堪えますね。コロナ同様お身体に気を付けて下さいね。
でも日中は暑いですね
それでもお庭には秋の花が リコリスの黄色 いっそう鮮やかですね
長雨で野菜達がダウンしました
キュウリを蒔きましたが 間に合うかしらね
秋の足音を感じつつ 畑頑張っています
カンカン照りの後の長雨とその後のカンカンでもうアカンですわ。まだまだ残暑ですね。