里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

後ろの正面だあ~れ

2005年01月24日 | 
ダルちゃんの模様は、多分神様が白い毛皮の上に墨汁をピシャット垂らしてできたんだと思うよ。
神様は、墨汁を垂らすのを絶対忘れない。
神様だから「絶対」は有りなのである、絶対に。

ダルちゃん映画に出演したオッドちゃんは特別で、
あれは映画だからヤラセなんだよね。

オイ、あっち向いてみな。

あっちって、普通こっちへお出でとか言うんじゃないの。

あっち向け!

あっ、何すんだよ。
急に後ろから写真など取り出してタマげるじゃないか。
男の後ろに、無闇やたらに立つんじゃないよ。
命の保障はしないぜ。

まあ、タマタマ、カメラがあったから撮ったまでのことよ。

タマタマって、何か微妙な所、撮ってねえか。

ふ~ん、こちらにも顔が有るみたいだな。
それとも、これも里山に伝わる秘伝ナントカの術かな。

好きにして下さい。
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9 コメント

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投句ありがとうございます (ぶちょうほう)
2005-01-25 08:54:11
燦様 投句を二つありがとうございます。

コメントも嬉しく頂戴いたしました。

「糞を浴び」という下の五字を頂いてから、「糞」で始める句が出来ずに苦労していました。

お陰さまでやっと「糞」から脱却できそうです。

これからもお力添えください。

頂いた句を反映してTBを送らせて頂きました。
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追記 (ぶちょうほう)
2005-01-25 09:11:02
このワンちゃんは、猫とは違って、可愛らしいというよりも、頼もしくて、むしろ人間様と対等に付き合える存在のような気がしますね。



ワンちゃんが幸せな生活を送っている様子が見えてきますよ。



犬好きならタマらないでしょうね。
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鳴門の渦 (ha-chansan)
2005-01-25 13:20:06
なにやらこのしっぽの両側についている渦。

やはり鳴門の渦を渡った時、いや、渡ろうとした時、いやいや、渡れたなかった時に、渦がのりうつったものに違いない。

それに我が家のクマと勘九郎にとっては、昔懐かしい

存在になってしまったもの。

この組み合わせ、う~ん、どう見ても、これはボスの顔に違いない。



なーんだ!写真を撮っている顔が燦君のおしりに写っているだけじゃない!
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2つも! (rakugaki)
2005-01-25 16:26:51
つむじが二つも!!尻尾を中心に対称にって驚いたら

それはかの有名な鳴門の渦潮だったんですね!

海だけじゃなく、そんなとこにも現れるとは・・・

私もまだまだ修行が足りなかったです。

チェリーと一緒に色々な技を伝授してもらうために日々精進します!
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ぶちょうほう さんへ ()
2005-01-25 18:51:40
里山・燦はとてつもなく摩訶不思議な世界です。

燦ともども勉強させて頂いております。



「どうでも・・」も鍛錬の場として楽しませて頂いております。
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ha-chansan さんへ ()
2005-01-25 18:56:21
ha-chansanさんにかかっちゃ、里山の術も台無しじゃわい。

いわゆる、秘伝写し身の術でござる。

まあ、初級ではあるが。
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rakugaki さんへ ()
2005-01-25 19:09:06
2つもって、

誰かさん家のクマちゃんや勘九郎ちゃんと違って、2つ共健在でござるよ。



渦潮に見える、そうですか。

これも、秘伝写し身の術の一種で、

秘伝渦潮返しと言うものでござる。



ちょっと、初級の上ですけど。

当里山で精進、精進、頑張っていって下さい!





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うわ! (oinoko)
2005-01-25 21:35:54
目、目がまわるぅ~。



これってオスワリのしすぎとちゃいまっか?

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わ!、わ!、わが2つ ()
2005-01-26 17:33:47
あまり見つめていると固まりますよ。

お尻でできる催眠術は、拙者の得意技の一つです。

まわって、まわって、まわるぅ~う。



少し、渦の道でオスワリし過ぎてしまいました。
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