赤狐退散祈願

散歩のついでに神社によって、もう一つお祈りするのを忘れていました。

東の方で、赤いきつねが憑いて眼が充血したり、
自分の尻尾を追いかけてグルグル回りをしたりして、
モー大変といっているミダラなダルが居るということです。

ダル仲間として、何とかしてやらねばとお願いに来たのです。
ところで、お供え物は油揚げがいいんですかね。
狐に油揚げとよく言いますが、やはり油揚げが好物なんですかね。
そこんところは、よく分かりません。

逆に油揚げのことをきつねとも言いますね。
稲荷寿司、きつね寿司とか言います。

以前、高知のあるうどん屋さんで、
お客さんから注文を伺ってるのを聞いて？？？と思ったことが有りました。

「お化けのレイ」一丁と言ってました。

注文したのを見てみますと、どうも、
「お化けきつねの冷たいうどん」
という事のようでした。

成る程、どんぶりからはみ出る様な大きな三角形の油揚げが上に乗っかっていました。
夏場は、こういうネーミングはいいかも知れないですね。

狐に関する話題は、コンコンと出て来て憑きないですね。（憑いてませんか？）

そんなこんなで、無事お参りして入口のところで記念撮影です。
この様な赤い鳥居並木の風景は、全国各地でよく見かけますが、
以前、福沢諭吉さんなんかのクリーニングに、鎌倉の銭洗い弁天へ行ったおり、
見かけた様な気がします。勘違いかもしれませんが。
豊川さんとか、伏見さんとこには有るんでしょうかね。

お待たせしました。
それではそれでは、ハイ、キィ～ムチィ～。