無芸大食
2011年03月11日 | 雑
三月とはいえまだ早春の走りですから寒い日が続いてます。
従ってあいも変わらずストーブの前に陣取って居眠りをコイてます。
これといった趣味も無く散歩の時と食事の時以外はあまりボス達とも必要以上にカラミつく事もありません。
そんなこんなである程度の愛嬌を振りまいて毎日を平々凡々と過ごしておりますが、
サービス精神をもう少し発揮してみようと一芸にチャレンジしてみました。
テレビでもよく見かける芸で「鼻パク」というやつです。
鼻をいじられたり鼻の上に何かを置かれると言うのはスキクナイのでなかなか難しいです。
ビスケットは好きですが鼻の上に置く様な面倒な事はせず、直接口にくれって感じです。
従って、鼻の上にビスケットを置いてじっとマテをすることから始めました。
最初は鼻の上のビスケットが気になって仕方がありませんでした。
段々慣れてきて最初はグズリますが鼻の上に置いてじっと待って居られる様になりました。
お次が肝心のビスケットをパクッってやる訳ですが、
初めはどうしていいか分からずに鼻をだぁ~らぁ~りと下に向けるとビスケットが床に落ちて、
あッこれは棚からボタモチだとばかりに落ちていたビスケットを急いで食べていました。
その内、口をパクッっとはしますがその反動でビスケットが何処かへ飛んでいってしまい、
落ちた場所を探しては食べるという事を繰り返していました。
でも何回かに一回は見事に鼻パクが決まる事もあります。
失敗すると何回もやり直しをさせられてそのお陰でビスケットを余計に頂けるというメリットもあります。
芸も程ほどであれば多く喰えるというウソップのお話でした。
従ってあいも変わらずストーブの前に陣取って居眠りをコイてます。
これといった趣味も無く散歩の時と食事の時以外はあまりボス達とも必要以上にカラミつく事もありません。
そんなこんなである程度の愛嬌を振りまいて毎日を平々凡々と過ごしておりますが、
サービス精神をもう少し発揮してみようと一芸にチャレンジしてみました。
テレビでもよく見かける芸で「鼻パク」というやつです。
鼻をいじられたり鼻の上に何かを置かれると言うのはスキクナイのでなかなか難しいです。
ビスケットは好きですが鼻の上に置く様な面倒な事はせず、直接口にくれって感じです。
従って、鼻の上にビスケットを置いてじっとマテをすることから始めました。
最初は鼻の上のビスケットが気になって仕方がありませんでした。
段々慣れてきて最初はグズリますが鼻の上に置いてじっと待って居られる様になりました。
お次が肝心のビスケットをパクッってやる訳ですが、
初めはどうしていいか分からずに鼻をだぁ~らぁ~りと下に向けるとビスケットが床に落ちて、
あッこれは棚からボタモチだとばかりに落ちていたビスケットを急いで食べていました。
その内、口をパクッっとはしますがその反動でビスケットが何処かへ飛んでいってしまい、
落ちた場所を探しては食べるという事を繰り返していました。
でも何回かに一回は見事に鼻パクが決まる事もあります。
失敗すると何回もやり直しをさせられてそのお陰でビスケットを余計に頂けるというメリットもあります。
芸も程ほどであれば多く喰えるというウソップのお話でした。
しかも、そろそろ老犬だから、なおさら無理というもの。
でも、たまには成功するらしいから、繰り返しているうちにコツを覚えるかも知れませんね。
相変わらず、ダル君、ハンサムです。
殆ど失敗しておりますが、ホンのタイミングとか鼻の上に乗せる物によっては上手くいくみたいです。
訓練は歳をとっても出来るみたいなのでやれば少しは上達するかもしれませんね。
まあ、これもご愛嬌と言う事で遊んでおります。
何時もお褒め頂ありがと燦です。