廃材倉庫
2011年01月22日 | 雑
寒い時期でも冷たい風が吹かなくってお天道様が出ていると外での作業も気持ちがいいです。
そんな訳で里山での作業もやろうと思えば沢山ありますが、どれからやっていこうかと迷います。
枯れ木の伐採、竹林整備、草刈、キウイの剪定、里山アートの製作・・・・・
里山に行く途中で裏の「でえ~くの平っち」の敷地内を見ると新しく廃材が放置されていました。
早速廃材を物色しに行きました。
障子が4枚と、家屋の床に使っていた様な形状が違う板材が幾つかと、
亀裂や穴があいている柱が、これまた長さが違ってたりしますが5~6本、
後棒状の端材が幾つかです。
先ずは、障子を持ち帰り障子の桟に張られていた紙を水で洗い落としました。
そしてそれらを干して乾かします。(表題写真)
柱は、やはり建てるものですから地面の下に埋める部分には防腐剤を塗って置きました。
床に使っていたと思われる板材は不要なところを丸のこで切断して長さをそろえました。
スチール製の天板は以前から取って置いたものですが、
これらをキウイの植わっているハウスの近くに運びました。
柱があって天板があるということは、そうです、
キウイのところに極極小さな倉庫を作ることが出来るという訳です。
ということで雨風に晒さない程度の小さなキウイ倉庫を作る事にしました。
最初の作業としては、柱を建てる為の穴掘りです。
深さは30cmばかりですが、寒い時期でもこれをやれば間違いなく良い汗をかきます。
寸法はミリ単位で設計しますが、設計ミスも考えられ作業もアバウトなので、
障子と板材と天板の廃材倉庫ってどんなのが出来上がるんでしょうか?
そんな訳で里山での作業もやろうと思えば沢山ありますが、どれからやっていこうかと迷います。
枯れ木の伐採、竹林整備、草刈、キウイの剪定、里山アートの製作・・・・・
里山に行く途中で裏の「でえ~くの平っち」の敷地内を見ると新しく廃材が放置されていました。
早速廃材を物色しに行きました。
障子が4枚と、家屋の床に使っていた様な形状が違う板材が幾つかと、
亀裂や穴があいている柱が、これまた長さが違ってたりしますが5~6本、
後棒状の端材が幾つかです。
先ずは、障子を持ち帰り障子の桟に張られていた紙を水で洗い落としました。
そしてそれらを干して乾かします。(表題写真)
柱は、やはり建てるものですから地面の下に埋める部分には防腐剤を塗って置きました。
床に使っていたと思われる板材は不要なところを丸のこで切断して長さをそろえました。
スチール製の天板は以前から取って置いたものですが、
これらをキウイの植わっているハウスの近くに運びました。
柱があって天板があるということは、そうです、
キウイのところに極極小さな倉庫を作ることが出来るという訳です。
ということで雨風に晒さない程度の小さなキウイ倉庫を作る事にしました。
最初の作業としては、柱を建てる為の穴掘りです。
深さは30cmばかりですが、寒い時期でもこれをやれば間違いなく良い汗をかきます。
寸法はミリ単位で設計しますが、設計ミスも考えられ作業もアバウトなので、
障子と板材と天板の廃材倉庫ってどんなのが出来上がるんでしょうか?
分からない時は全て持ち帰りです。(笑)
はーちゃんもアサリに来る?
女の選択も結構面白いと思うよ。
どんなんかなぁ~はそろそろ見えてきました。
作りながらですから最後までどうなるか油断が出来ないのです。
腕前と言われても細腕繁盛記ですから大したことは無いですよ。
近くで見たら化けの皮がはがれます。
そちらからだと丁度良く見えることでしょう。
オイラは穴掘りが得意なのだがお手伝いの代償としてのオヤツがうるさいので手伝わせてくれませんでした。
「これは使える。使えそう。何にしよう?」
なんて、考えるだけでわくわくしちゃうんでしょうね。
わかるような気がするなぁ。
私はやらないので、「気がする」だけですけどね。
どんなものができるのか、楽しみです。
どんなものが完成するのでしょうか?
毎回燦ちゃんパパの腕前は凄いですよね。
それゆえ今から楽しみで
里山アートはドンドン増えていきますね。
燦ちゃんも何かお手伝いするのかな。
廃車も倉庫代わりに置いてありましたが、全て撤去して産廃に出しました。
それなので今は倉庫代わりになるものがありませんでした。
そこで小さな可愛らしい倉庫が欲しくなって廃材で作っているのです。
雨風がそこそこ防げると思うのでちょっとした道具とか肥料とか収穫したキウイとかも置けそうです。
poloさんみたいに本格的な勉強部屋とかは無理なので適当に作っていっています。
これが終われば、石窯の上に屋根をつけて数人が憩える場所も考えています。
里山の生活も考え方次第で豊かにもなりますね。
その点、廃材だと大胆になれて気が楽です。
milaimamaさんも女の子なのに秘密基地で遊んでいたんですか?
昔の男の子だと秘密基地を作って遊んだ子が結構居たんじゃないかと思われます。
材料とか場所が様々で面白かったですね。
廃材倉庫の基礎である5本の柱が建ちました。
基礎が出来上がると狭いながらもマイ倉庫といった感じになってきました。
廃材をジグソーパズルみたいにああでもないこうでもないと考えながら頭の中で何回も作り変え、
さらに施工時に何度もやり直して設計変更も幾度と無く行なってやっと出来上がっていくといった状態ですからね。
どの様な物が出来上がるのかある程度やっていきながら楽しんでいます。
裏にでえ~くの作業場があるということは、
正に天からの配剤ですね。
ありがたい事です。
いろいろと廃材を拾ってきて、再利用して思い通りの物を作る。素晴らしいですね。
昔は私も、廃材を集めてきて、娘の勉強部屋を二つ作ったっことがあります。
地方での生活は、思いのほか豊かですね。
廃材を利用して色々計画するのって楽しそうですね~。
燦さんの規模とは比べ物になりはしませんが、幼い頃弟や友達が廃材を拾ってきて友達の家の庭に秘密基地を作った事を思い出しました。
素敵な倉庫仕上がるといいですね~。
これは楽しみですね。記事を読んでいて背筋がゾクゾクして来ました。
と言いましても、今流行のインフルとは違うようです。
廃材を創意と工夫で有効利用されて、頭を使ったついでに、心地よい汗をかき、里山の素敵な時間が経過していきますね。
これこそエコであり、天の配剤(廃材)ではないでしょうか。