活動再開
2010年09月29日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f4/076f49b06084241bbc44d47f359663a3.jpg)
散歩の途中、山を切り開いた斜面の空き地にこのススキの群落があります。
実はこのススキ、夏の前、6月頃から穂を出してそれからずぅ~っと秋らしくしています。
パンパスグラスみたいに背丈もあり大株で存在感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/3a/6dba77e38c302c5fdf067958297bdfd2_s.jpg)
ネットで調べてみますとトキワススキという種類のススキみたいです。
ススキにも色々と種類が多くあるんですね。
里山のクサッパラにも少しお裾分けして頂きましょう。
猛暑もやっと収まって外での活動もし易くなりました。
里山では去年から里山プロジェクトXがスタートしておりましたが、その中に里山アートというのがあります。
今年の瀬戸内国際芸術祭2010に先んじて里山アートに里力を発揮していたんです。
直角のくの字型で高さ160cm位の土塀を竹林近くのクサッパラに作ってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/f4/35d65b94b8d5c5033e33aa609d83870a_s.jpg)
鬼瓦の下からは水が噴出す感じになります。
いわゆる壁泉というのが付属した土塀ということになります。
壁泉からの水はその前に設置する大きなタンクに注がれる事になります。
それから先はお楽しみということです。
土塀の一部には竹小舞を組み、
そこの空間を利用して土塀に丸とか四角とかの小窓をつける計画です。
去年の暮れには竹小舞用の竹を何十本と切り出してありました。
ドジでノロマでお天気屋の里山ですから涼しくなって来たのを幸いにやっと腰を上げだしたのでした。
先ずは竹小舞用の竹をサイズに合わせて必要な数だけノコギリとナタで作っていきます。
竹小舞の組み方で竹の結び方が良く分からなかったですが、
ちょうど「でぇ~くのひらっち」が参考にと小さな竹小舞の見本を見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/aa/d72d05570c56b5cb74eafb48e6cb51ec_s.jpg)
これでなんとか竹小舞を組めそうになって来ました。
大分やる気が出てきました。
里山アートへの参加は誰でもOKですから、
瀬戸内国際芸術祭2010の「こえび隊」ならぬ里山アートの「うり坊隊」は歓迎いたします。
土塀用の泥団子作りもあるでよ。
実はこのススキ、夏の前、6月頃から穂を出してそれからずぅ~っと秋らしくしています。
パンパスグラスみたいに背丈もあり大株で存在感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/3a/6dba77e38c302c5fdf067958297bdfd2_s.jpg)
ネットで調べてみますとトキワススキという種類のススキみたいです。
ススキにも色々と種類が多くあるんですね。
里山のクサッパラにも少しお裾分けして頂きましょう。
猛暑もやっと収まって外での活動もし易くなりました。
里山では去年から里山プロジェクトXがスタートしておりましたが、その中に里山アートというのがあります。
今年の瀬戸内国際芸術祭2010に先んじて里山アートに里力を発揮していたんです。
直角のくの字型で高さ160cm位の土塀を竹林近くのクサッパラに作ってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/f4/35d65b94b8d5c5033e33aa609d83870a_s.jpg)
鬼瓦の下からは水が噴出す感じになります。
いわゆる壁泉というのが付属した土塀ということになります。
壁泉からの水はその前に設置する大きなタンクに注がれる事になります。
それから先はお楽しみということです。
土塀の一部には竹小舞を組み、
そこの空間を利用して土塀に丸とか四角とかの小窓をつける計画です。
去年の暮れには竹小舞用の竹を何十本と切り出してありました。
ドジでノロマでお天気屋の里山ですから涼しくなって来たのを幸いにやっと腰を上げだしたのでした。
先ずは竹小舞用の竹をサイズに合わせて必要な数だけノコギリとナタで作っていきます。
竹小舞の組み方で竹の結び方が良く分からなかったですが、
ちょうど「でぇ~くのひらっち」が参考にと小さな竹小舞の見本を見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/aa/d72d05570c56b5cb74eafb48e6cb51ec_s.jpg)
これでなんとか竹小舞を組めそうになって来ました。
大分やる気が出てきました。
里山アートへの参加は誰でもOKですから、
瀬戸内国際芸術祭2010の「こえび隊」ならぬ里山アートの「うり坊隊」は歓迎いたします。
土塀用の泥団子作りもあるでよ。
竹木舞というのを初めて見ましたが、これは壁の芯に使うものでしょうか。昔の家には土壁を多用していましたから、懐かしいです。
芸術の秋、制作に奮闘して、その結果を是非拝見したいな。
鬼瓦の下からの水はさてどうなりますかね。
水に流されない様に見張っていて下さいね。
竹小舞は土壁の中の芯ですね。
今回はあまり強度というのは考慮せずにデザイン的に見せようとしています。
拝見するというよりか、うり坊隊に参加してみては如何ですか。
鳴門まで来たらそこからは近いですよ。
どんなふうに組み込まれるのかが見てみたいですよ~~
完成するのを楽しみに待ってます♪
良いものを手掛けてていますね。
「たけ古米」という言葉は初めて知りました。
小生と来たら、でんしゃ(田舎)男で、そういうことにはまるきり疎いようです。
しかし、なかなか凝っていますね、こってりと手間隙かけて、自分の思うがままの作品に仕上がってきそうですね。
ここは自由自在の空間に見えました。
大きなタンクは燦様のお風呂ではありませんよね。
竣工式は何時になりますか?
壁土を塗るのはまだ先みたいですけど、
さて思い通りに出来ますか完成は何時の日やらですから気長く待っていて下さい。
貧乏暇有りですからこってりと手間隙かけて作っていきます。
タンクは廃物利用で上半分を切って作りました。直径は1mは越えていますのでオイラのお風呂としても使えなくは無いです。
さて竣工式は何時になりますやら水に流さない様に頑張ります。
でも、楽しそうです。
近くなら手伝いに行くのになぁ。
出来上がりを楽しみにすることにしましょう。
ボスも年なんだから、作業もほどほどに・・・ね。
出来上がりはまだ当分先でんがな。
ひなさんとこからでも近いよ。
泥遊び竹遊び面白いよ。
げほごほびょほッ。
わしも歳やさかいなぁ~こちらもぼちぼち行きますわ。♪あ~あ、ぱーぷるしゃどうー