里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

二期作

2007年09月09日 | 
クサッパラガーデンもそろそろ秋の準備をしだしております。
カクトラノオの花達を見下ろして天高く伸びてきた紫苑の花もまもなく咲き出すことでしょう。(表題写真)

でも田んぼの方はといいますと、
8月中頃に稲刈りを終えた切り株からまた新しく稲穂が出て来ております。




まだまだ夏真っ盛りの里山ですから、
この分だと今月下旬頃にはまたお米が収穫出来るかもしれませんね。
いわゆるお米の二期作というやつですかね。
里山方面も段々温帯から亜熱帯へと変わりつつある気候の変動で、
二期作の出来る範囲が大分北へと広がっているのではないでしょうか。
これは喜ばしい事なんでしょうかね。

緩やかな変動は仕方ないとしましても、何事も急激な変化は自然界を破壊する要因となりますね。
そろそろドリアンの栽培方法でも勉強しておくかな。
オイラは臭いの大好きですからね。

今日も2階のベランダから鼻による監視を継続中です。


サツマイモの匂いは、もう探り掘りOKのサインだね。
キウイの匂いは、まだまだだね。
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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
温暖化 (hinahina)
2007-09-09 17:13:14
そうそうーードリアンの栽培方法かマンゴーの
栽培をお勉強しておいてください
期間作業員でパートで雇ってください。
池には熱帯魚も見れるかもですね
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中学社会科 (ぶちょうほう)
2007-09-09 17:15:25
燦様 こんにちは
小生が中学生の頃、お米の二期作を香川県ではやっていると学びました。
こちらでは新しいタイプの二期作の試みですね。
上手くすると燦期作も夢ではなさそうです。

ドリアンが臭いといえば、今日、お寺さんで、銀杏の落ちていたのを20粒ほど仕入れてきました。
これはもう食べれるかどうかこれから果肉落しをしなければ・・・・。

サツマ、キウィーと来ればフェイジョアでっせ、旦那はン。
今年はどんな門です腕(KAINA)?
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おおっ (Naoko)
2007-09-09 20:06:56
燦きちさん、赤いバンダナが良く似合っております
稲の切り株からまた穂が出てくるんですか?
知りませんでした(きっと社会で習ったはずなのに(笑))
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hinahina さんへ ()
2007-09-09 23:10:00
>期間作業員でパートで雇ってください。
時給は現物支給ですからね。
ドリアン燦個とかね。
それでも良ければ、プレマシーでお出で下さい。

>池には熱帯魚も見れるかもですね
その時には、熱帯魚の散歩も考えてみようかな。
返信する
ぶちょうほう さんへ ()
2007-09-09 23:19:14
二期作とか二毛作とか習いましたよね。
今でも教科書に載っているんですかね。
その頃から香川では二期作ありましたか?
最近はやっている所は少ないんですかね。

銀杏は前の台風で大分実が落ちましたが、こちらではまだ木に成っております。
黄色く熟れて落ちたヤツだと果肉を落として、
さてどの様にして食べますかね。
結構使い道有りますよね。
また保存も利きますから良い食材ですね。

フェジョアはまだまだプンとも匂いませんね。
楽しみはまだ先だっせ、ぶちょうほうのとっつぁん。
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Naoko さんへ ()
2007-09-09 23:26:44
黄色い旗を揚げると幸せが来るかも知れませんが、
赤いバンダナだったら何が来ますかね。

>稲の切り株からまた穂が出てくるんですか?
田んぼの事を考えるなら穂が出る前に直にトラクターで地ならしをするのがいいんですよ。
余計な栄養を取られない為にね。
でもほって置くと少ないですが確実に実がなりますよ。
それを雀達は狙ってくるのです。
これからは段々餌も少なくなってきますからね。

教科書には載らない事も現実としてはよく起こっていますね。
自分の目で見て触って経験を積み重ねるのもまた良い勉強なんでしょうね。
今回は、なんかええ事いってませんか?(笑)
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収穫の間近でんな (熊お見舞い申し上げます)
2007-09-09 23:32:38
ヒェー、亜熱帯里山ですか。溶けてしまいますね。以前も書きましたが25年後には釧路でリンゴが収穫できるほど気温が上がると、どこかの学者さんが書いていましたから、里山の亜熱帯密林化は間近かもしれません、笑えぬ現実かも。事実今夜もいまだに熊山里では天井の扇風機が回っています。外気がなんと20度ですと!!。里山からは、あんさん、そりゃー涼しいべさや、と言われそうですが、例年では考えられない気温高の北海道です。燦ちゃん、毎日の鼻監視隊お疲れ燦です。
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燦さん、こんにちは (polo181)
2007-09-10 12:28:01
米の二期作の話は、実は冗談でしょう?というよりは、そのような気配があるということでしょう。でないと、大変なことになります。
今年は、数十年ぶりの猛暑。これが直ちに、温暖化のせいだとは、言い切れません。来年、再来年と見てみないとまだはっきりとは。
それにしても、気になることはあります。冬は、濡れたタオルを、外でクルクルと回せばカチンカチンになったものが、ここ十数年そんなことがなくなりました。また、八ヶ岳で、夜誘蛾灯に集まる昆虫が激減しています。心配は尽きない。
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臭いもの (ha-chansan)
2007-09-11 14:34:26
やっぱりそちらは早いんですね。
この間散歩の時に、農家の人が稲を見ながら話しているが聞こえてきましたが、「去年は10月まで稲刈りを待ったけど、今年はそんなには待てないだろうな」なんて言ってました。そうだとしても、9月の末頃稲刈りだと思うので、そちらとは1ヶ月は違うみたいです。
毎年そうですか?

私は臭いものには蓋をしたいので、ドリアとかクサヤとかは敬遠してます。
なので、臭いは知りません。
今後もできれば、一生嗅ぎたくないと思っています。
でも、キウイは大歓迎ですよ。
たくさん成ったら、今年こそ商売になるかな?
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熊子 さんへ ()
2007-09-12 17:17:31
日中の陽射しはまだまだあっち~ですね。
朝晩は大分涼しくなってきましたが、まだ秋は遠いですね。

段々と北へ温帯前線が移動していってますね。
そのうちそちらでもバナナとか採れそうですね。
海の生き物も変わってくるかもしれませんね。
えらいこっちゃ。
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