雨だ
2005年07月01日 | 雑
夕方にさつま芋畑で草抜きをし水をやっていたら、ポツポツと雨が降ってきました。
やや薄黒い雲が東の方へ移動していましたが、空全体を覆う様な雲行きではありませんでした。
西の方を見ても、空の下側は少し透けて薄明く光っているようでした。
これじゃあ、もう直にでも雨は上がってしまうかなと思って、引き続き水をやっていました。
しばらくして、顔を上げ、
山の方を見ると山と山の間の引っ込んだ部分の空が真っ黒になっていました。
里山の言い伝えで、この部分の空が黒くなるとまず間違いなく雨が降るということです。
案の定、TVの天気予報より良く当たります。
ドシャ降りになってきました。
早々に家へかけ戻り、
久々にシャツの上から雨に濡れた感じが気持ち良く、
思わず、
「♪雨だ、♪雨だ、♪雨なのよ~♪」と踊りながらシャワーを浴びました。
家へ戻って山側を見ると、さらに雨雲が低い山の中腹まで垂れ下がって来ていました。
やっとの雨で、何か心の中まで潤った感じがしましたが、
TVを見ていますと、中国地方の山陰とか岡山で洪水警報が出てました。
梅雨前線が南下して来ているとのこと。
渇水から一夜にして、大雨洪水警報になるのかなと不思議な気持ちになりました。
自然は中々油断のならぬ存在です。
偉大な自然の前では、人は成す術もありません。
ワンちゃんはもっと謙虚に畏敬の念さえ持って接しております。
そこのアンタ、
耳を後に垂れて、さっきからエライ近寄って来ていませんか。
ずっと、燦ママに引っ付いて離れようとしないじゃないですか。
食卓のテーブルの足元でしゃがみ、顎をボスの足の甲につけてじっとしています。
まあ、その情けなさそうな顔というか目というか。
思わず、きゃわゆ~いとなってしまいました。
少し取り乱しました。
ドッシャ~ンという雷の音がすると、もう外へは出たがりません。
家の中で晩御飯です。
バシャバシャと屋根を叩く雨音にさえ怯え、ビビリの燦の本領を発揮しております。
雨は欲しいが、洪水は嫌です。
どうか、恵の雨でお願いします。
表題の写真は、
やっと雨に濡れた金魚鉢の上のギボウシの花と、ボタン浮草です。
しっとりと穏かな雨がいいですね。
やや薄黒い雲が東の方へ移動していましたが、空全体を覆う様な雲行きではありませんでした。
西の方を見ても、空の下側は少し透けて薄明く光っているようでした。
これじゃあ、もう直にでも雨は上がってしまうかなと思って、引き続き水をやっていました。
しばらくして、顔を上げ、
山の方を見ると山と山の間の引っ込んだ部分の空が真っ黒になっていました。
里山の言い伝えで、この部分の空が黒くなるとまず間違いなく雨が降るということです。
案の定、TVの天気予報より良く当たります。
ドシャ降りになってきました。
早々に家へかけ戻り、
久々にシャツの上から雨に濡れた感じが気持ち良く、
思わず、
「♪雨だ、♪雨だ、♪雨なのよ~♪」と踊りながらシャワーを浴びました。
家へ戻って山側を見ると、さらに雨雲が低い山の中腹まで垂れ下がって来ていました。
やっとの雨で、何か心の中まで潤った感じがしましたが、
TVを見ていますと、中国地方の山陰とか岡山で洪水警報が出てました。
梅雨前線が南下して来ているとのこと。
渇水から一夜にして、大雨洪水警報になるのかなと不思議な気持ちになりました。
自然は中々油断のならぬ存在です。
偉大な自然の前では、人は成す術もありません。
ワンちゃんはもっと謙虚に畏敬の念さえ持って接しております。
そこのアンタ、
耳を後に垂れて、さっきからエライ近寄って来ていませんか。
ずっと、燦ママに引っ付いて離れようとしないじゃないですか。
食卓のテーブルの足元でしゃがみ、顎をボスの足の甲につけてじっとしています。
まあ、その情けなさそうな顔というか目というか。
思わず、きゃわゆ~いとなってしまいました。
少し取り乱しました。
ドッシャ~ンという雷の音がすると、もう外へは出たがりません。
家の中で晩御飯です。
バシャバシャと屋根を叩く雨音にさえ怯え、ビビリの燦の本領を発揮しております。
雨は欲しいが、洪水は嫌です。
どうか、恵の雨でお願いします。
表題の写真は、
やっと雨に濡れた金魚鉢の上のギボウシの花と、ボタン浮草です。
しっとりと穏かな雨がいいですね。
ギボウシの花だったんですね。これは一体何だろう?と考えていました。
なかなか素敵な画像ですね。
そちらは、めぐみの雨ですね。
関東地方は最近はずっと梅雨らしい気候です。これでも水不足なのかな?と思います。
やはり、燦クンも雷は苦手ですか?
それは安心しました。でも、雷のビビリ具合は恥ずかしながら、クマは負けてませんよ。
平年より1ヶ月遅れの入梅です。
なんて事になっておりますです。
はーちゃんさんとこにもギボウシ有りますか。
緑が素敵な植物ですよね。
クマちゃんも結構やるもんですね。
ちょっと覗いて見たいような気がします。
もう少し南の高知で降って頂けたらと思いますが思うようにいきませんね。
熊さんもう一声お願いしますよ。
今まで大分汗かいていたから、
少々塩分が多くても大丈夫ですよ。
大いに泣いて、大いに雨乞いお願いしますよ。
ってうちに来たのは燦ちゃんでなくて
さとぬしでしたね?
あきは寝てたけどトビがそう言ってましたよ~。
かわいいお花が涼やかに♪
いい画像ですね~。
恵みの雨って画題で新聞に投稿してみたら
入選するかも♪
燦ちゃん、ボスの足の甲にあご枕でキョドってるんですか~!
かわいいな~。
さとやまの雷の音、迫力ありそうだから普通のワンより勇敢なんでしょう。きっと。
だってマンションの最上階の、避雷針の真下に住んでいるおうちのワン2人は、雷鳴り出すと、家中大運動会で人間トイレの1番奥に我先にと隠れるらしいですよ!
これはこれでカワイイけど・・。
トビは想像できないものや音には無反応です(爆
水田も里山の植物たちも活き活きとしてきました。
水の惑星ですから、何時も身近に水を感じていたいものですね。
鳶ちゃんすごいね。
ゴロゴロさん平気ですか。
近くで落ちるヤツは凄い音するからね。
オイラは完全にアウトです。
この山を見たら迫力で私達がお耳ぺったんこですよ。
山の麓でぷれよんが3匹木の根元か何かにあごを乗せても
かわいくないでしょうなぁ・・。(笑)
もしくは“きゃわぁいい♪”と思ってくれてお天気も少しは穏やかになってくれるかな・・。
まぁ、その前に燦さんに首根っこつかまれて怒られちゃうかな・・・。(笑)
燦くんは、雷苦手なのですね!雷が苦手な犬って多いようですね~。お耳をペッタンコに下げているところ、見たかったです!可愛いでしょうね♪
え?oliverですか?・・・全く動じません
ギボウシの花とボタン浮き草の写真を見ていると、涼しさが伝わってくるようです。
実はホントの話、この山の麓、
写真の中央部の処は人工スキー場なんですよ。
里山も結構遊ぶ処がそろっているでしょう。
今も、雨上がりでナイターやってます。
下はもちろん雪でなくってプラスチックの網目状になった物です。
散歩に近くまで行ったら、数人が滑っていました。
梅雨時のスキーですね。
久し振りの梅雨を味わっております。
oliちゃんは、ゴロゴロさん大丈夫ですか。
近くでドッシャ~ンですよ。
里山の雷は半端じゃないからね。
一度聞きにおいで、ビックリするからね。
oliママさん処にはギボウシ無いですか、
ガーデニングのアクセントとしては、欠かせない植物ですよ。