
高齢の、いや失礼、恒例の梅採集に何時もの女三人衆がやって参りました。
狙い目は、先ずは青梅の採集です。
梅木は一本枯れて三本になりましたが、実は結構生って居ます。


高い所は三脚を使ったり高枝切りバサミで下に落とします。

小一時間もしない内にビニール袋4袋それぞれ一杯の梅が採れました。

ちょっと、おば、おば、おばちゃま、何処へ行きますの。
梅の並びの北西側に河津桜が有りますが、その中間に自然に生えている桑の木が有ります。
狙いは青い実から黒い実へと変わりました。

マルベリー(桑の実)は下の畑の横の実が大きいよと言ってやると、
取り敢えずここの分だけ採っていくとオッシャイました。
クサッパラ方面では、西側にキウイが植わっています。
もう花は満開を過ぎて自然受粉を済ませ小さな実をいっぱい付けています。

青梅のお礼と言う事でキウイの摘花を少し手伝って貰いました。
摘花と言われてもどの様にすればいいのか分からないので最初に要領を教えて置きました。
基本、新鞘(今年伸びた枝)に二個位の割合で残し、後の花や実を落として下さい。
と、言うとこれだけ生って居るのに勿体ない。
小さくともジャムに出来るのにと言います。
取り敢えず足の届く範囲で摘花して貰いました。

二個にするにはどれを落として良いのか迷い、また落とす勇気が居るみたいです。

少し上を見ると大分躊躇した後が伺えます。

折角クサッパラに来たのだからと好きなハチクも採って来ました。
一輪車に一杯積んで下の畑近くまで下ろしてきました。
早速畑横の大きな桑の木に向かって突撃体制で向かっていきました。

流石こちらは畑横だから土が肥えているのか実が大きいです。

心置きなくマルベリーの実を採って最終コーナーへと向かいます。
ダルメシアンの聖地の庭にはジューンベリーの木が有ります。
この庭を目指して採集部隊は行進を続けます。
もうすっかりと赤黒く熟して来ていました。


ヒヨドリに全てやられる前に完熟を少し摘まみ食いしながら収穫しました。
無事本日の作業は全て終了し、
後は勝手口横の風の通る涼しい場所でティータイム&食っちゃべりです。
夕方近くまで盛り上がった後でお開きとなりました。
お帰りには畑のお土産として、
朝収穫して置いた新ジャガと玉ねぎをどっさりとお持ち帰りして頂きました。
また来てね!!
狙い目は、先ずは青梅の採集です。
梅木は一本枯れて三本になりましたが、実は結構生って居ます。


高い所は三脚を使ったり高枝切りバサミで下に落とします。

小一時間もしない内にビニール袋4袋それぞれ一杯の梅が採れました。

ちょっと、おば、おば、おばちゃま、何処へ行きますの。
梅の並びの北西側に河津桜が有りますが、その中間に自然に生えている桑の木が有ります。
狙いは青い実から黒い実へと変わりました。

マルベリー(桑の実)は下の畑の横の実が大きいよと言ってやると、
取り敢えずここの分だけ採っていくとオッシャイました。
クサッパラ方面では、西側にキウイが植わっています。
もう花は満開を過ぎて自然受粉を済ませ小さな実をいっぱい付けています。

青梅のお礼と言う事でキウイの摘花を少し手伝って貰いました。
摘花と言われてもどの様にすればいいのか分からないので最初に要領を教えて置きました。
基本、新鞘(今年伸びた枝)に二個位の割合で残し、後の花や実を落として下さい。
と、言うとこれだけ生って居るのに勿体ない。
小さくともジャムに出来るのにと言います。
取り敢えず足の届く範囲で摘花して貰いました。

二個にするにはどれを落として良いのか迷い、また落とす勇気が居るみたいです。

少し上を見ると大分躊躇した後が伺えます。

折角クサッパラに来たのだからと好きなハチクも採って来ました。
一輪車に一杯積んで下の畑近くまで下ろしてきました。
早速畑横の大きな桑の木に向かって突撃体制で向かっていきました。

流石こちらは畑横だから土が肥えているのか実が大きいです。

心置きなくマルベリーの実を採って最終コーナーへと向かいます。
ダルメシアンの聖地の庭にはジューンベリーの木が有ります。
この庭を目指して採集部隊は行進を続けます。
もうすっかりと赤黒く熟して来ていました。


ヒヨドリに全てやられる前に完熟を少し摘まみ食いしながら収穫しました。
無事本日の作業は全て終了し、
後は勝手口横の風の通る涼しい場所でティータイム&食っちゃべりです。
夕方近くまで盛り上がった後でお開きとなりました。
お帰りには畑のお土産として、
朝収穫して置いた新ジャガと玉ねぎをどっさりとお持ち帰りして頂きました。
また来てね!!
楽しい収穫作業の模様 読ませて頂き
女性のフルーツへの飽くなき想いを実感しましたよ。
何故か 女性はは フルーツが好きですね。
特に 収穫。
ジューンベリーは小粒ですが甘酸っぱくて美味しいです。
花も実も有る果樹は良いですね。
収穫作業は男も女も関係なく夢中になる作業ですね。
特に、それが料理やスイーツの具材になると分かると女性陣は流石目の色が変わります。
楽しみな季節の行事ですね。
お土産の新玉ねぎや新ジャガイモ、、喜ばれたことでしょう。
主に質量ともに程々の収穫を目指していますから、里山流と言う事で。
恒例の行事を皆さんと一緒に楽しませて頂いております。