![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e6/17b7c3ef58ad76f4f7a42ea19f9983b1.jpg)
おでん大根、聖護院かぶ、レタスの芽が大分出てきました。
小松菜の種を半分ほど蒔きました。
ハクサイ、キャベツ、カリフラワーの苗をマルチした畝に植えその上に防虫網を被せました。
チンゲンサイ、ホウレンソウはもう少し後にします。
ナス、ピーマン、オクラの収穫は続いています。
本日、はじめてゴボウを収穫しました。
何分、畑の土が山土なので小石が多く決してイケメンとは言えない物ばかりですが、
食べられるところを選んで食べています。
それなりにゴボウの味がしてまあまあでしょう。
畑に隣接してコスモス畑がありますが、
背丈もありコスモスのジャングルになっています。
畑作業をしていますとそのジャングルのあたりから虫の鳴き声がしてきます。
ギィィィィーーーー・・・チョン
ギィィィィーーーー・・・チョン
さて何でしょう?
分かる人は里山検定(クサッパラ編)1級でしょうね。
答えは、泣く子も黙るキリギリスです。
何処で鳴いているのかなと探して見ますがトント分かりません。
ジャングルの中の方では無いようなので声のするあたりへそっと近づいてみますと、
鳴き声が止んでさらに正体を見ることが困難になってきました。
そしてそこから離れて様子をうかがっていると暫くしてまた鳴き出しました。
確かに一匹ですが間違いなく居ます。
こうなると何とかしてキリギリスちゃんを見つけたいと思うのが里人です。
世の中には色んな人が居るものでキリギリスちゃんを捕まえる先人の多いことを知りました。
その方法は、何と「キリギリス釣り」です。
今まで、海、川、池で釣りをしてきましたが、クサッパラでの釣りは初めてです。
これはオモッショイ、ぜひやらねば。
仕掛けは簡単です。
細い棒(女竹)60cm、その先に長さ50cm位のタコ糸を結びます。
垂らしたタコ糸の先には餌であるタマネギの輪っかを結んで完成です。
では早速クサッパラでの太公望といきやしょか。
鳴き声のしないキバナコスモスの中に投げ込んでも当然引っ掛かってはきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/dc/4d3405658be1361390707f5cb546fe0f_s.jpg)
魚群探知機で海中の獲物を見つけてから釣り糸を垂らすのと同じで、
やはりキリギリスの鳴き声がしないところでは釣れないのです。
しかし先程も言いましたが、近づくと鳴き止むので結局は、
クサッパラのジャングルめがけて鳴き声がしたと思われる所へ適当に釣り糸を垂れるということになってしまいます。
一匹見つけましたがこちらはバッタの様で、目の前に餌を見せびらかしても一向に喰らい付こうとはしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/d5/a91a324b4dcd9e9e0a087f7dc1486a0c_s.jpg)
コスモスのジャングルでは一匹しか声がしていなかったので、
上のクサッパラへ移動して複数の鳴き声が聴こえる場所で試みましたが、
やはり声はすれども姿は見えずホンにお前は・・・でありんした。
近づけば別のところで大きな声がして、そちらへ行けばまたこちらと散々な目にあいました。
ならばと、あまったタマネギをクサッパラにマキエとして置いておく事にしました。
クサッパラでの釣りも最初からそんなに簡単にいくものではございません。
歯軋りをかみ締めて、ギィィィィィーーーーー・・・チョンチョン。
キリギリス侮るなかれ。
さらなる挑戦は続く。
小松菜の種を半分ほど蒔きました。
ハクサイ、キャベツ、カリフラワーの苗をマルチした畝に植えその上に防虫網を被せました。
チンゲンサイ、ホウレンソウはもう少し後にします。
ナス、ピーマン、オクラの収穫は続いています。
本日、はじめてゴボウを収穫しました。
何分、畑の土が山土なので小石が多く決してイケメンとは言えない物ばかりですが、
食べられるところを選んで食べています。
それなりにゴボウの味がしてまあまあでしょう。
畑に隣接してコスモス畑がありますが、
背丈もありコスモスのジャングルになっています。
畑作業をしていますとそのジャングルのあたりから虫の鳴き声がしてきます。
ギィィィィーーーー・・・チョン
ギィィィィーーーー・・・チョン
さて何でしょう?
分かる人は里山検定(クサッパラ編)1級でしょうね。
答えは、泣く子も黙るキリギリスです。
何処で鳴いているのかなと探して見ますがトント分かりません。
ジャングルの中の方では無いようなので声のするあたりへそっと近づいてみますと、
鳴き声が止んでさらに正体を見ることが困難になってきました。
そしてそこから離れて様子をうかがっていると暫くしてまた鳴き出しました。
確かに一匹ですが間違いなく居ます。
こうなると何とかしてキリギリスちゃんを見つけたいと思うのが里人です。
世の中には色んな人が居るものでキリギリスちゃんを捕まえる先人の多いことを知りました。
その方法は、何と「キリギリス釣り」です。
今まで、海、川、池で釣りをしてきましたが、クサッパラでの釣りは初めてです。
これはオモッショイ、ぜひやらねば。
仕掛けは簡単です。
細い棒(女竹)60cm、その先に長さ50cm位のタコ糸を結びます。
垂らしたタコ糸の先には餌であるタマネギの輪っかを結んで完成です。
では早速クサッパラでの太公望といきやしょか。
鳴き声のしないキバナコスモスの中に投げ込んでも当然引っ掛かってはきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/dc/4d3405658be1361390707f5cb546fe0f_s.jpg)
魚群探知機で海中の獲物を見つけてから釣り糸を垂らすのと同じで、
やはりキリギリスの鳴き声がしないところでは釣れないのです。
しかし先程も言いましたが、近づくと鳴き止むので結局は、
クサッパラのジャングルめがけて鳴き声がしたと思われる所へ適当に釣り糸を垂れるということになってしまいます。
一匹見つけましたがこちらはバッタの様で、目の前に餌を見せびらかしても一向に喰らい付こうとはしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/d5/a91a324b4dcd9e9e0a087f7dc1486a0c_s.jpg)
コスモスのジャングルでは一匹しか声がしていなかったので、
上のクサッパラへ移動して複数の鳴き声が聴こえる場所で試みましたが、
やはり声はすれども姿は見えずホンにお前は・・・でありんした。
近づけば別のところで大きな声がして、そちらへ行けばまたこちらと散々な目にあいました。
ならばと、あまったタマネギをクサッパラにマキエとして置いておく事にしました。
クサッパラでの釣りも最初からそんなに簡単にいくものではございません。
歯軋りをかみ締めて、ギィィィィィーーーーー・・・チョンチョン。
キリギリス侮るなかれ。
さらなる挑戦は続く。
♪ナツナツナツナツ、ココアナツも終わりましたね。
日本のキリギリスはタマネギでも釣れますが、
ブエノスのキリギリスは肉食系かもしれませんよ。
試しにやってみて下さい。
秋は短いですからお早めにどうぞ。
この間夏になったかと思ったらもう秋なんですね。
月日が経つのは早いものです。
又今回はキリギリスを捕まえるにはタマネギが良いとは!
びっくりしました。
又一つ貴重なお話が聞けて勉強になりました。
裏の公園で試してみたい私です。
てな具合に燦を有効利用しております。
犬は勿論、人間様の名前でも燦というのは珍しいのではと思っています。
息子さんは燦(ザン)ですか。
多分他には一人もいないでしょうね。
オイラは漢字だけでも同じで光栄です。
オイラは11歳で人間だともう後期高齢者の部類だと思いますが、そちらの燦(ザン)さんはまだお若いのでしょうね。お互いギンギンギラギラでいきまっしょい。
ししろもおもししろいですね。
同じ漢字の名前だったので、うれしくなって書き込まずにはいられませんでした!私の息子は燦と書き、ザンと呼びます。
まさに太陽のように輝くようにという意味でこの漢字にきめました。 実際、ザンという漢字で人名によい意味あいの漢字が少なかったという理由もありますが、、
ダルメシアンの燦くんも健康で輝き続けてくださいね!
まだホンモノを釣っては居ません。
夜は鳴きませんが昼間は結構クサッパラの中から大きな声が聞こえてきます。
バカバカギッチョンチョン。
オバカ燦には釣られないぞっと。
冬にオイラん家に来たらタマネギの端っこでも恵んでやりますだ。
そこがポイントなんですね。
やはり釣られるのは嫌みたいなのです。しかしそこは大好きなタマネギの誘惑には勝てなくてしっかりと後足は草を掴んで踏ん張っていますが、口と前足で離すものかとタマネギに喰らい付いているので上へ上へと釣られていくのです。
この駆引きもキリギリス釣りの醍醐味といったところでしょうか。
釣る先にキャツ目を見つけるのが大変なのです。
声はするけど姿が見えないですからね。
でもマキエには齧った後がありますから気長に待てば絶対喰らいつくはずです。
まあ期待せずに待ってて下さい。
この後、釣れましたか~?
働きものの燦パパさんのところに、冬になったらくるかもしれませんね!
魚と違って、食いついても竿を引けば、逃げてしまうような気がするんですが・・・
ありとキリギリスという話でしか、キリギリスを知りません。
そういえば、童話で見た絵の中のキリギリスしか見たことないかも?
捕まえたら是非、写真を登場させてくださいね。
すっとこどっこいギッチョンチョン。
そう簡単には餌に喰らい付きませんでした。
タマネギも新鮮なのでないと駄目だし、餌に必ずしも反応するとは限らないのです。
これは結構奥が深そうです。
♪釣れぬなら 鳴かせてみよう ギッチョンチョン
早速覗いて笑ってしまいました。キリギリスの釣りですか。
昔はね、虫かごの中へキュウリか瓜の食べ残しを入れて
ほったらかしにして、とった記憶があります。
彼も、鳥と同じで賢いのですね。寄ればなきやみ、離れると鳴き出す。気配を感じるのでしょうね。
運良く捕まえて、ギィィィィーーーー・・・チョン
ギィィィィーーーー・・・チョンと鳴かせるのですか。