切れ耳

オイラは殆ど病院通いはしていませんが、唯一持病みたいなのが有ります。
それは冬の寒い時期になると、右耳の先が切れる事です。
多分、寒さで耳の血行が悪くなって霜焼けみたいになると思われます。
そうすると痛痒くなって、耳をしょっちゅうパタパタするのです。
すると耳の先が段々切れて来て血が出る様になってくるんです。
お燦歩中だと、頭の上とか首周りに、パタパタのお陰で紅白黒ダルになってしまいます。

以前一度病院で見て貰ったら、
あまりキズが深くなっていたら、縫わないといけませんと言われましたが、
その時はそれ程でも無かったです。
暖かくなっても、耳先は楔形状に傷口ができており元には戻りませんでした。
それから毎年冬になると同じところが切れ血が出る状態が続いています。

ニャロメ、また切れちまったぜ。（表題写真）
清原じゃあるめえし、ピアスみたいなのしなくていいのにね。

それはね、燦よ、
寒さに耐えるため、無駄に血等流して余計な体力を消耗しない為なのだよ。

そこで、傷口に化膿止めの塗り薬を塗ってその上からバンドエイドで留めて、
さらにその上から細めの紙の粘着テープを数回巻いております。
これで３～４日は持つみたいです。

体力を消耗しないためにもエネルギーを常に補給して置かなければなりません。
あまり食欲は進みませんが、そこまで言うなら仕方有りません。
これも、心配性のボス達に迷惑をかけないお勤めの一つとして捉え、
お昼、ワンカップ頂いてあげましょう。


一笑犬命食べているのに、なんか背中の方で笑われているいる様な気がするな。
気のせいか。

ダルは切れやすいのか？
ってヤンキーの事ではないが、垂れ耳族は冬切れることが多いのであろうか。
それともダル特有のものなんでしょうか。
「切耳白黒同盟」とか言う、シャーロック・ホームズにでも出て来そうな同盟でも組んで、
対策を講じる必要が有るかも知れへんな。