里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

ポタジェ

2014年07月15日 | 
裏のハウスとの間にちょっとした庭が有ります。
庭と言っても毎年ひとりでに咲く草花ばっかしで本当のナチュラルガーデンです。
その中程のクローバーを植えてあったところに、
手頃な石を丸く配置して春咲に花壇を作りました。
その花壇の真ん中のところから芽が出て来て大きな葉っぱが拡がってきました。
多分堆肥の中にカボチャの種でも入っていたのでしょう。

カボチャが出て来たのでついでにこの花壇には野菜の類を数種類植えることにしました。
春先にウリの苗を買ってありましたが、
寒さのせいか葉っぱが萎縮していたのをもうダメだと放置して居ました。
まあ、ダメ元でとこの花壇にそのウリを二株植えました。
それからコンパニオンにとネギを植え、春菊の苗も残って居たのでいくつか植えました。
また、下の畑で去年のミニトマトのヒコバエが生えていたのを一株移植しました。

花壇に植えた時期にはまだスペースが有った感じでしたので、
里山では初めてのクウシンサイの苗も植えました。

それがこの時期になりますと、カボチャとウリのツルが絡まって花壇をはみ出してきました。

カボチャ、ウリにしては狭すぎる花壇では有りましたが、
どうやら花を咲かせ実も付けております。(表題写真)
カボチャは最近やっとツルの先端部分に花を付け受粉しました。

下の畑ではもう全てのカボチャは収穫を終えておりますが、
これからでもこのカボチャは大きくなるのでしょうか。

初めてのクウシンサイも元気で何回か収穫しましたが食感も有り美味しいです。

花壇の横では何時ものアップルミントが白い花をいっぱい咲かせて虫達を寄せ付けています。


最近の畑で変化のあるところは、
秋どりキュウリの芽が出て双葉から本葉が出ようとしています。

そしてツルナシインゲンも収穫が一段落して、お次の枝豆がスタンバイしております。

そしてそしてここんとこ俄然やる気を発揮しだしたのがツルムラサキの面々です。

こヤツ目は、種を蒔いてから一月以上も何の音沙汰も無く、芽が出たかと思ったら、
小さくて中々大きくならなくって欠損も多かったです。
それが株は少ないですが出て来たヤツはツルを何本かグングンと上へ伸ばしだしました。

最初ツルなんか出てこないのではと思いましたが、
間違いなくツルムラサキになってきました。
艶やかな葉っぱが美味しそうです。
収穫が始まるのももう直ぐです。
どんな味なのかな?

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