大震災は天罰発言について

テレビの映像で被災状況及び被災支援状況をみるに、
この様な途方も無い天罰と言われるものを、
何故に被災者が受けなければならないのかと疑問を抱かざるを得ません。
東北関東の沿岸地域の多くの人々が何をしたというのだ！！

言わんとするところはこの様な被災者に向けるような事では無いでしょう。
オマエラ議会の中だけで生きている輩には、今すぐ現場に行ってその状況を体感していらっしゃいと言いたい。
日本人はアイデンティーティーがどうのこうのとカタカナ文字を使わずとも「道徳」という、
しっかりとした日本語を持ち合わせております。
アイデンティーティーなどクソ喰らえであります。

地球時間のスケールでいくと太古の昔からこの様な災害と言うか、
多くの生命の絶滅に瀕する様な事は多々起きている訳で、
想定外と言われてはいるがそれはあくまでも人間の時間軸だけのことである。
自然をコントロールしようと思うのはそれこそ人間の驕りと言うものだ。
穏やかな自然環境を破壊することなくクリーンなエネルギー等の導入により、
日本から産業革命を起こす覚悟で次世代のライフスタイルを作っていく時では無いだろうか。

これから近い将来には被災者の住む町とか村つくりが必要ですが、
新しい町づくり新しい村づくりにはぜひこの様な世界をリードしていく様な考えで、
この災害を忘れないためにもより良い社会構築をして頂きたい。

今この時期は、知事は知事として知事連合の繋がりで都民レベル、県民レベルでの支援の連携をはかり、
直ぐにでも支援体制を整えるなどして政府とも連携をとりながら速攻行動に移す事などが考えられるのではないか。
国民は一人一人直ぐにでも出来る支援をしたいと思っているのです。
その様な仕組みを直ぐに考え行動に移すのが国民の代表である立派な知事さんであり議員さんではないのでしょうか。

知事さんよ！
タカでもハトでもなく謙虚でかつ力強く指導力を発揮できるオッサンで有ってクレ！！
発言は自由だがやることやってからにして頂戴。