
四国は今週ぐらいかなと大分出遅れています。
そうかと言って雨はほんの数日降っただけで当地特有の少雨に終わりそうです。
四国の水瓶の早明浦ダムも渇水状況が続いています。
後は来るべく台風の雨を期待するしかないでしょうね。
そんなこんなで畑やガーデンには水やりが重要な仕事になって来ました。
ガーデンの状況は春先に比べて大分様変わりしています。
ハウス周辺では、
カンナが元気よく頭を上げて夏に向かってアピールしています。

ハウス西側の屋根が割竹で覆われているシェードガーデンにはカンナが植わっています。
今は高さが2m近くになっているシュツットガルトと言う種類のカンナです。
これは緑の葉っぱに白の斑入り模様が有りますが、
シェードガーデンだとあまり斑入りが薄いみたいなので、
陽の良く当たる場所に一株移植しました。

大分斑入りが明瞭になっている様です。
手前左にはラベンダーセージの紫が、真ん中下にはトウゴマの赤が見えます。
一番奥はキクイモの壁で真ん中辺りにはキバナコスモスと言った状況です。
ハウスの真ん中一部には小花の黄色のルドベキアがぎっしりと咲いて、
手前には赤紫のブットレアが空中に咲かせています。

下のお花畑方面を見ますと、
お花畑は今やコスモスの森と化しています。(表題写真)

コスモスの森に隠れて高い順から、ヒマワリ、チトニア、ジニア、ニチニチソウが咲いています

一番高いヒマワリはコスモスの森から頭一つ上に見えます。

続いてチトニア、ジニア、ニチニチソウです。



畑へは東側から入る道が有りますが、道路に沿った境は草だらけでした。
そこを草を抜いてコスモス並木にしました。
コスモスの下には色々と細工をしてあります。

そして一番手前のコーナーにはワトソニアが、
以前から二か所植わって居てその周りも草がびっしりと生えていました。
そこの草も抜いてワトソニアの周りにカンナを植えペンタスの紅白やチェリーセージを植え、
カバーリングとして白い花と一部赤花のタピアンを6株植えました。
手前真ん中に赤い玉がアクセントのヒペリカムを植えてウエルカムコーナーとしました。

まだまだ続きます。
道路北側は正に草の無法地帯でした。
以前からの花や、春に草の間に根切した桜を二本と花桃の苗木三本を植えてあり、
こぼれ種から生えたカボチャがツルを伸ばしていたりしています。
ちょっと奥にはエノコログサの群生が見られます。

このエノコログサはそのままにし、道路に近い所の草を抜いて秋の草花等を植えました。
桔梗、斑入りフジバカマ、尾花(ホタルガヤ移植)、
それに夏の花として伊勢花火(紫の花)とアクセントとしてコリウスを植えました。

春が来て夏が来て秋の準備をして、
庭造りはキリが有りませんね。
過去を参考に今をしっかりと楽しんで未来を考える。
前向きで良いものですね。
そうかと言って雨はほんの数日降っただけで当地特有の少雨に終わりそうです。
四国の水瓶の早明浦ダムも渇水状況が続いています。
後は来るべく台風の雨を期待するしかないでしょうね。
そんなこんなで畑やガーデンには水やりが重要な仕事になって来ました。
ガーデンの状況は春先に比べて大分様変わりしています。
ハウス周辺では、
カンナが元気よく頭を上げて夏に向かってアピールしています。

ハウス西側の屋根が割竹で覆われているシェードガーデンにはカンナが植わっています。
今は高さが2m近くになっているシュツットガルトと言う種類のカンナです。
これは緑の葉っぱに白の斑入り模様が有りますが、
シェードガーデンだとあまり斑入りが薄いみたいなので、
陽の良く当たる場所に一株移植しました。

大分斑入りが明瞭になっている様です。
手前左にはラベンダーセージの紫が、真ん中下にはトウゴマの赤が見えます。
一番奥はキクイモの壁で真ん中辺りにはキバナコスモスと言った状況です。
ハウスの真ん中一部には小花の黄色のルドベキアがぎっしりと咲いて、
手前には赤紫のブットレアが空中に咲かせています。

下のお花畑方面を見ますと、
お花畑は今やコスモスの森と化しています。(表題写真)

コスモスの森に隠れて高い順から、ヒマワリ、チトニア、ジニア、ニチニチソウが咲いています

一番高いヒマワリはコスモスの森から頭一つ上に見えます。

続いてチトニア、ジニア、ニチニチソウです。



畑へは東側から入る道が有りますが、道路に沿った境は草だらけでした。
そこを草を抜いてコスモス並木にしました。
コスモスの下には色々と細工をしてあります。

そして一番手前のコーナーにはワトソニアが、
以前から二か所植わって居てその周りも草がびっしりと生えていました。
そこの草も抜いてワトソニアの周りにカンナを植えペンタスの紅白やチェリーセージを植え、
カバーリングとして白い花と一部赤花のタピアンを6株植えました。
手前真ん中に赤い玉がアクセントのヒペリカムを植えてウエルカムコーナーとしました。

まだまだ続きます。
道路北側は正に草の無法地帯でした。
以前からの花や、春に草の間に根切した桜を二本と花桃の苗木三本を植えてあり、
こぼれ種から生えたカボチャがツルを伸ばしていたりしています。
ちょっと奥にはエノコログサの群生が見られます。

このエノコログサはそのままにし、道路に近い所の草を抜いて秋の草花等を植えました。
桔梗、斑入りフジバカマ、尾花(ホタルガヤ移植)、
それに夏の花として伊勢花火(紫の花)とアクセントとしてコリウスを植えました。

春が来て夏が来て秋の準備をして、
庭造りはキリが有りませんね。
過去を参考に今をしっかりと楽しんで未来を考える。
前向きで良いものですね。
こちらはあまり降らなかったです。早明浦ダムが干上がったら大変です。
燦さま写真の上から3枚目 シュツットガルトはドイツからきたカンナですか?
斑入りの葉が美しいですね 花も咲きますか?
燦さまの庭はいつも花が咲いています。百日草が懐かしいです。私が子どもの頃は
どの家も庭先にこの花が咲いており お墓参りに持って行きました。
水揚げするし花期も長いし ご先祖様が好きな花です。
今は庭先にこれが植わる家は見ませんね それと同時にホウセンカも見ません。
燦さまの 百日草を囲む小石の輪がかわいいですね。
カンナが咲くと 夏が来た って思います
よく手入れされていますね
次々と咲き楽しんでおられる様子 花達の勢いで分かります
コスモスの森 咲き始めると奇麗でしょうね
燦様の夏の庭は凄い。一体幾種類の花があるんだろう!シュツットガルトという斑入りの葉のカンナなどは、初めて見ました。他にも知らない花も色々。夏の花は限られている…なんていうのは噓ですね。こんなにたくさんの種類の花が咲いているんですから。一輪挿し用の花を買ってきている私って、情けないなあ。ちょっと1,2輪花盗人したいです。
コスモスの林?森?一面のコスモス・・・楽しみですね。
何してもごく自然に見せながら、手入れや工夫が行き届いたお庭ですねえ。手入れする人の愛情が感じられる庭です。
カンナは葉っぱでも楽しませてくれます。
百日草はカラフルですから緑の中で存在感が有り、また丈夫で手間もかからず長く咲いてくれるので里山向きです。
カンナは乾燥にも強く正に夏の花ですね。
涼しくなる頃にはコスモスの森がお花の森になっている事でしょう。
花はこれでもほんの一部ですから、知らない草花は永遠に全ては覚えられませんね。
束の間のおつき合いで楽しませて頂いております。
近くなら花盗人大歓迎ですけどね。
梅雨明け前に周辺の草を二人で抜いて、マルチや除草シートをやっと施したところです。
やはり手間はかけないといけないですね。
これもまた楽しみの一つですかね。