竹の秋
2005年05月04日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a2/b65b89200131ca9d9705704ff610dd18.jpg)
里山の竹林は今、真黄っ黄になって紅葉しております。
新緑の中でひときはこの黄色のベールが目につきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/65/166cd2bd86d8f0094bf58b0e83c476ae_s.jpg)
両側が竹薮の道を行くと、
枯れた笹の葉っぱが道の両脇に盛り上がるようにして落ちています。
いわゆる、竹の秋ということで、春を表す季語になっているようです。
ちなみに、竹の春は秋の季語だそうです。
なんか、ややこしくて、気に入りました。
燦の春は、春ですが、
燦の秋、これもやはり春ということになっておりますです。
一年中春ということでおますな。
何とおめでたいことで、あり難い名を頂戴しておりますです。
竜王山の山間部で見かけた鯉幟、
竹の秋をバックにこれから悠々と泳ぎ出しそうで興味をひきました。
♪鯉幟 竹の秋越え 泳ぎ行く♪
何か、季節の移ろいが感じられる一瞬でした。
新緑の中でひときはこの黄色のベールが目につきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/65/166cd2bd86d8f0094bf58b0e83c476ae_s.jpg)
両側が竹薮の道を行くと、
枯れた笹の葉っぱが道の両脇に盛り上がるようにして落ちています。
いわゆる、竹の秋ということで、春を表す季語になっているようです。
ちなみに、竹の春は秋の季語だそうです。
なんか、ややこしくて、気に入りました。
燦の春は、春ですが、
燦の秋、これもやはり春ということになっておりますです。
一年中春ということでおますな。
何とおめでたいことで、あり難い名を頂戴しておりますです。
竜王山の山間部で見かけた鯉幟、
竹の秋をバックにこれから悠々と泳ぎ出しそうで興味をひきました。
♪鯉幟 竹の秋越え 泳ぎ行く♪
何か、季節の移ろいが感じられる一瞬でした。
なんかどこの竹藪も黄色いなー、調子悪いのかな?
なんてひそかに思っていました。
うーん、フォレスターとしてはまだまだ勉強不足です。
そういえば、春は常緑樹の落葉の季節ですね。
それらの季節が終わってから、森は夏の深い緑色になるんですね。
今日はオツな言葉を教えていただきました。
今頃、竹が黄色くなるのは、やはり筍のせいなのですね。
子孫にバンバン栄養を与えるために、
自分の身を削るというやつです。
自然は良く出来ていますね。
従って、筍は有り難く頂きましょうね。
感謝!!
やっぱ昔のヒトの季節感はすごーい。
中学1年生のときに、週刊朝日の川柳に応募したら載せてもらえました。
でも川柳は季語なし!
燦さんさんは、川柳体質とお見受けしますが里山の美しい自然に鍛えられた季節感はやっぱり季語つかいかなぁ?
東京でも大きめな神代植物公園におととい行ったらワン入れず。もともとの深大寺の寺前が開けた街道だから、お寺に行きました。
裏道を通ってたら、ニセ嵐山みたいな竹林があって、黄色かった!!
紅葉してたんやわー。。
竹の春は黄色くなるんですね。
私も以前、黄色くなった竹林を見て、枯れてしまうのかな?と思ったことがあります。
竹の花が咲くと竹の最後とは聞きましたが。
今は、竹の子が伸びて新しい竹ができる季節でもありますね。
竹の秋は、春の季語。
勉強になったなー。
なんだかちょっと賢くなったので
人にひけらかしてみたいと思います.
うちの母だってきっと知らないぞー
でかい鯉のぼりの写真素敵です.
家の猫が見たらどうするかな..?
これはこれは御見それいたしました。
昔の人は(オイラじゃないけど)、色々と自然の中から多くの情報を得ていたんでしょうね。
深大寺のそばで有名なとこですか、
あすこらは、まだまだ自然が濃く残っていますか。
話変わって、
今度、あき竹城さんを取材する時は、
あんだば、やっぱす春だんべあ、
って言って置いてくだしゃんせ。
バンクーバーへ行ってりこらさん家族にあって、
びっくりし、ニューヨークへ行って、
消防署のダルちゃんを見て感激し、
やる事いっぱいありんすよ。
実家の方は竹の本場でしたね。
多分ご存知でしょう。
モンちゃんには何て説明するんだろうね、
間違いなくコンガラガルだろうな。
ヨーヨーちゃんもうヨダレ出てますよ。
新説:猫に鯉幟。
「たぁけ」と言う言葉がありますね。
これは以前も言っているかもしれませんが、(年寄りは昔の事を繰り返すもんでしてな・・・・・)
「たわけもの」から来ているのでしょうが、そんなに酷い侮辱ではありません。
「馬鹿言え」程度に使っている、一種の会話つなぎの便利な言葉だと思います。
ご当地出身の竹下景子さんは、「たぁけ下景子」さんになり、山形のあき竹城さんは、さしづめ「たぁけのあき」さんかもしれません。
山本富士子さんの旦那さんは古屋「たぁけのはる」さんでしょうね。
ちょっと古すぎたかもしれませんね。
働いておりゃあすで、てぁへんでかんわ。
どうも、尾張、三河方面がやはり竹の本場みたいな気がしてきました。
でも、信長さんが、竹槍から鉄砲に持ち替えてからというもの、段々廃れてきてしまったのでしょうね。
ちょっと古すぎたかもしれませんね。
たぁけた話してしまいました。
まあ、いつもの事ですけどね。