
梅雨の合間の薄日がさしている時に海へお散歩に行って来ました。
少し海から遠ざかっていましたので、
潮の香りを求めて鼻がピクツキ、腕がギクギク鳴り出して来ましたから、
それではと、夕方お散歩グッズを車に放り込み海へと向かいました。
先ずお散歩グッズのご紹介です。
①ゴムカヤック本体(里山1号:一人乗り)
②パドル(水を漕いでカヤックをコントロールします)
③ライフジャケット(身体が沈みません))
④靴(扁平甲高を矯正します)
⑤空気入れ(カヤックを膨らませます)
⑥Tシャツ、海パン(もちろんスッポンポンでもノープロブレムです)
左の写真は収納状態、右は広げた状態です。
海岸の駐車場でゴムカヤックに空気を入れます。
大体10分ぐらいでパンパンに膨らみます。

座る所に座椅子代わりのクッションを置いて準備が整いました。
海岸まで運びいよいよ船出です。

この岸から離れ、カヤックにドサット乗り込む瞬間がいいですね。
♪海はよぅ~う、海はよぅ~♪
一漕ぎ二漕ぎ、海面の感触を楽しみます。
お尻の下を波が優しく撫でてくれてます。
最初は少し緊張気味ですが、段々慣れて直に海に溶け込みます。
海面を小魚がピョンピョン飛んでいきます。
クラゲがふわりふわりと流れて行きます。
こちらは音もなくコキコキと進んで行きます。(音あるやんけ)
本日の目的は、この景色を見るためでした。
ここはランプロファイアー岩脈と言いまして、白黒の縞の地層がむき出しになっている所です。
海からでないと全体が良く見えないということで、カヤックで見に来ました。
中々立派な白黒です。
相手は縞だけど、それでも白黒だから何故か親近感がわきました。
雲が多い海上でしたが、、帰路はタイミング良く夕日が顔を出してくれて、
瀬戸内海の夕波をゆっくりと味わう事が出来ました。(表題写真)
♪瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くのぅ~~♪
このゆったりとした浮遊感がたまりませんね。うひひひひー。
顔の筋肉を引き締めて、船出した海岸に向かって最後のパドリングです。
あたりの景色をゆっくり眺めながら無事帰って参りました。
本日はこれにて終了です。
少し海から遠ざかっていましたので、
潮の香りを求めて鼻がピクツキ、腕がギクギク鳴り出して来ましたから、
それではと、夕方お散歩グッズを車に放り込み海へと向かいました。
先ずお散歩グッズのご紹介です。
①ゴムカヤック本体(里山1号:一人乗り)
②パドル(水を漕いでカヤックをコントロールします)
③ライフジャケット(身体が沈みません))
④靴(扁平甲高を矯正します)
⑤空気入れ(カヤックを膨らませます)
⑥Tシャツ、海パン(もちろんスッポンポンでもノープロブレムです)
左の写真は収納状態、右は広げた状態です。
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海岸の駐車場でゴムカヤックに空気を入れます。
大体10分ぐらいでパンパンに膨らみます。

座る所に座椅子代わりのクッションを置いて準備が整いました。
海岸まで運びいよいよ船出です。

この岸から離れ、カヤックにドサット乗り込む瞬間がいいですね。
♪海はよぅ~う、海はよぅ~♪
一漕ぎ二漕ぎ、海面の感触を楽しみます。
お尻の下を波が優しく撫でてくれてます。
最初は少し緊張気味ですが、段々慣れて直に海に溶け込みます。
海面を小魚がピョンピョン飛んでいきます。
クラゲがふわりふわりと流れて行きます。
こちらは音もなくコキコキと進んで行きます。(音あるやんけ)
本日の目的は、この景色を見るためでした。
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ここはランプロファイアー岩脈と言いまして、白黒の縞の地層がむき出しになっている所です。
海からでないと全体が良く見えないということで、カヤックで見に来ました。
中々立派な白黒です。
相手は縞だけど、それでも白黒だから何故か親近感がわきました。
雲が多い海上でしたが、、帰路はタイミング良く夕日が顔を出してくれて、
瀬戸内海の夕波をゆっくりと味わう事が出来ました。(表題写真)
♪瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くのぅ~~♪
このゆったりとした浮遊感がたまりませんね。うひひひひー。
顔の筋肉を引き締めて、船出した海岸に向かって最後のパドリングです。
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あたりの景色をゆっくり眺めながら無事帰って参りました。
本日はこれにて終了です。
白黒のランプロファイアー岩脈の景色が まためずらしい!・・・今度は 余計な歌声まで聞こえてきたような?・・・これもまた気のせいでしょう。
無事のご帰還で 安心しました!
ゴムカヤックってほんとに小さくなるんですね~。
こりゃぁいいや。
そのうち瀬戸内の覇者となりたいもんですなぁ。
「いいなぁ、あれ」ていうコマーシャルがありましたね。今まさにそれです。
こういうことに疎い小生ですが、これはだいぶ自由度が高いですね。
ちょっと元気の良い時にはアメリカあたりまで日帰りで「漕いで行ってくらぁ」となりそうではありませんか。
そうですか板でなくゴム風船という手がありましたね。
こういった場合はジョーズの心配はどうなんですか?
舟の底にサメ語で「これは不味い」とか「喰えん」とか識別標識をつけてあるのでしょうね。
長旅の場合の「男失古」や「雲古」などはゴム風船からスルリと下りて、魚君やクラゲ君たちに
糞発するのでしょうか?
海からの素晴らしい眺めを、またぜひ見たいものです。
里山のお散歩グッズ憧れます
モンに今年の夏はカヤックに挑戦しようよーと
誘ってるのですが 「日焼けするよ」とか
「気が向いたらね」とかいつもはぐらかされてます..
最初の写真 ちょっと優しげな夕日と静かな海と
ペンギン足のコンビネーションに
あんまり見たくない足の上にね。
片手でこいで、片手で撮影ですか?
カヤックも安全運転で行きましょうね。
車は携帯電話が禁止になりましたから、カヤックはカメラが禁止になるかもしれませんよ。
ご用心。
夕方の散歩が、カヤックに乗って海へ?
うらやましい・・・と言うと思ってるでしょう?
いいえ。
私は泳げないので、あまり海へは出たくありません。
沖で見ているだけで十分です。
気をつけて下さいよ。
夕日に向かって足上げて拝むのは里山の仕来たりです。
この岩はローレライの岩といって、
船で行き来する者をさらに近づけて、
おちょくり笑わすという不思議なお岩さんです。
ホントに良く無事で帰って来れました。
海の外から無事帰ってきたんですね。
小さな物からコツコツと、
そのうち瀬戸の海賊オイノコの誕生となるわけですな。
里山の財宝を早く裏山の洞窟に隠しておかねば。
危ない危ない。
ヘタに近づくんじゃねぇ~ぞとジョウズに立ち去ってもらっています。
それでも、懲りずに近づくヤツは、
鰭だけ頂戴して追い返します。
こちらも生活がかかってますからね。
海では良い栄養源ですが、環境保護の立場から、謹んで居りますです。
黄潮はちょっとみっともないですからね。
ハッ!
誰も書いてないけど、白黒は留守番
ハッ!
車の鍵、海に落としたら帰れない
ハッ!
カヤックはゴムだったのッ
じゃああんまり暑い日に海に出たら溶けちゃうのッ
ハッ!
裸族で漕いでたら沿岸エチケット警備隊に捕まらないの
いいなー。里山と海。
1ヶ月くらい畑手伝って合宿させてもらったら
あきたんの病も一発で治りそう
そうなったら白黒も連れて行って里山崖のぼり教練だ~
これをほって置くのは勿体無いですよ。
使わにゃそんそんですよ。
昔カリフォルニアの海岸近くでシーオッタがおったのを見たですよ。
結構珍しいものにも遭遇すると思いますので、
ぜひ写真に撮ってブログで見せて下さい。
モン、その重たいケツ上げて、
しゃっしゃと遺憾海。
こんなん言っときました。