
[白良浜編]
アドベンチャーワールドを後にして一路海岸線を目指しました。
やはり観光スポットの白良浜はいくら日帰りと言っても見逃せません。
公園の無料駐車場に車を止めて海岸線を散策する事にしました。
左を見ても(表題写真)、右を見ても、
パウダーみたいな真っ白な砂浜が拡がっていました。

真正面を見ますと5時近くで大分陽も落ちかけてキラキラとした光る海になっていました。

シルエットの方向へ更に海岸に近づいてみますと、何か只ならぬ動きが見られました。
陸側ではカメラを構えて被写体を狙っています。

そして、海岸線側の被写体はといいますと、

これって結婚式の「前撮り」っていうヤツですか。
オーソドックスなポーズから色んなポーズで撮影していました。


体育会系のご夫婦になられるんでしょうか。
おめでとうございます。
お幸せにね。
我々もお相伴に与って、「後撮り」して置きました。

白良浜を堪能して帰る時チラッと案内板が目につきました。

忘れちゃいけねぇー白浜と言えば温泉ですね。
[白浜温泉編]
と言う事で引き続き温泉編と突入する事になりました。
案内板にも有りました、「崎の湯」へ行く事にしました。
実は白良浜から撮った写真にも埼の湯が映っていました。

写真では展望所の直ぐ下に建物が見えますが、実際は展望所までは大分距離が有ります。
その建物の左側に見え辛いですが「崎の湯」の看板が見えています。
海岸線の道路から少し海側へ下りた所に有りました。
白良浜から見えていた看板がこれです。

温泉はこじんまりとしていて海岸の岩場に接する様に設置されていました。


入浴料500円でタオルが200円でした。
女湯は囲まれて塞がれていますが、
男湯は岩場の浴槽が二つあって完全にオープンです。
大分離れている展望所からでも存分に覗き見が出来ます。
楽しまれる方はそちらもお薦めです。
お湯は熱くなく丁度いい湯加減でした。
先客が一人いて岩場に座って居ました。
直ぐ近くで海水が岩場にゆたりゆたりと寄せていましたので、
先客に海水に入りましたか聞いたところ、入りましたよと言ったのでこれはこれはと思って挑戦しました。
何分岩場ですからそんなに簡単には海水に近づけません。
大事な所や身体に傷を付けない様にスパイダーマンの様な格好で、程良く身体を沈める所へ辿り着きました。
海水は思ったよりかは冷たくなく、そうかと言って何時までも入っていられる状態では無かったですが、
今年初めての海水浴でした。
暫くして、若い外人さんが二人入って来ました。
スリッパで来てたので近くのホテルから温泉の梯子にでも来られたのでしょう。
ここでサンセットを観ながら温泉に浸かると言うのも良いかなと思いましたが、
営業時間が6時までなのでこの時期、陽が沈むのは7時頃だから無理と思って引き上げました。
光る海に向かって真っ裸で腰に手をあて、大きく鼻の穴を膨らませてニンマリとする。
人は海から生まれて来たのだなと少し実感できた瞬間でした。

すっかり南紀白浜を堪能して和歌山港へと向かいました。
途中SAで、なんか忘れている様な気がして休もうとしたら、看板が目につきました。
そうです。「和歌山ラーメン」
取り敢えず〆はやはり和歌山と言えばこれかなとアツアツのを一杯頂きました。
まだ最終便には1時間以上時間が有りそうでしたが、
途中、ライトアップされた和歌山城のお見送りを受けながら無事和歌山港へ着きました。


我が家へは午前様に到着しましたので、日帰りとはいかなかったみたいですが、
南紀白浜を存分に楽しむ事が出来ました。
南紀白浜ありがと燦。
長々の旅日記におつき合い頂きましてありがと燦でした。
完です。
アドベンチャーワールドを後にして一路海岸線を目指しました。
やはり観光スポットの白良浜はいくら日帰りと言っても見逃せません。
公園の無料駐車場に車を止めて海岸線を散策する事にしました。
左を見ても(表題写真)、右を見ても、
パウダーみたいな真っ白な砂浜が拡がっていました。

真正面を見ますと5時近くで大分陽も落ちかけてキラキラとした光る海になっていました。

シルエットの方向へ更に海岸に近づいてみますと、何か只ならぬ動きが見られました。
陸側ではカメラを構えて被写体を狙っています。

そして、海岸線側の被写体はといいますと、

これって結婚式の「前撮り」っていうヤツですか。
オーソドックスなポーズから色んなポーズで撮影していました。


体育会系のご夫婦になられるんでしょうか。
おめでとうございます。
お幸せにね。
我々もお相伴に与って、「後撮り」して置きました。

白良浜を堪能して帰る時チラッと案内板が目につきました。

忘れちゃいけねぇー白浜と言えば温泉ですね。
[白浜温泉編]
と言う事で引き続き温泉編と突入する事になりました。
案内板にも有りました、「崎の湯」へ行く事にしました。
実は白良浜から撮った写真にも埼の湯が映っていました。

写真では展望所の直ぐ下に建物が見えますが、実際は展望所までは大分距離が有ります。
その建物の左側に見え辛いですが「崎の湯」の看板が見えています。
海岸線の道路から少し海側へ下りた所に有りました。
白良浜から見えていた看板がこれです。

温泉はこじんまりとしていて海岸の岩場に接する様に設置されていました。


入浴料500円でタオルが200円でした。
女湯は囲まれて塞がれていますが、
男湯は岩場の浴槽が二つあって完全にオープンです。
大分離れている展望所からでも存分に覗き見が出来ます。
楽しまれる方はそちらもお薦めです。
お湯は熱くなく丁度いい湯加減でした。
先客が一人いて岩場に座って居ました。
直ぐ近くで海水が岩場にゆたりゆたりと寄せていましたので、
先客に海水に入りましたか聞いたところ、入りましたよと言ったのでこれはこれはと思って挑戦しました。
何分岩場ですからそんなに簡単には海水に近づけません。
大事な所や身体に傷を付けない様にスパイダーマンの様な格好で、程良く身体を沈める所へ辿り着きました。
海水は思ったよりかは冷たくなく、そうかと言って何時までも入っていられる状態では無かったですが、
今年初めての海水浴でした。
暫くして、若い外人さんが二人入って来ました。
スリッパで来てたので近くのホテルから温泉の梯子にでも来られたのでしょう。
ここでサンセットを観ながら温泉に浸かると言うのも良いかなと思いましたが、
営業時間が6時までなのでこの時期、陽が沈むのは7時頃だから無理と思って引き上げました。
光る海に向かって真っ裸で腰に手をあて、大きく鼻の穴を膨らませてニンマリとする。
人は海から生まれて来たのだなと少し実感できた瞬間でした。

すっかり南紀白浜を堪能して和歌山港へと向かいました。
途中SAで、なんか忘れている様な気がして休もうとしたら、看板が目につきました。
そうです。「和歌山ラーメン」
取り敢えず〆はやはり和歌山と言えばこれかなとアツアツのを一杯頂きました。
まだ最終便には1時間以上時間が有りそうでしたが、
途中、ライトアップされた和歌山城のお見送りを受けながら無事和歌山港へ着きました。


我が家へは午前様に到着しましたので、日帰りとはいかなかったみたいですが、
南紀白浜を存分に楽しむ事が出来ました。
南紀白浜ありがと燦。
長々の旅日記におつき合い頂きましてありがと燦でした。
完です。
そう言えば空港の表示が近くに有りましたので、
白浜空港は温泉街からは近いのでしょうね。
飛行機はどの時点で元来た空港へと帰る判断をするのでしょうかね。非常時のマニアルが有るんでしょうね。
後撮りニッ👵👴 いい日旅立ち
いい日帰りニッ😸
温泉は海岸だから塩湯温泉でしょうか?
海に向かって仁王立ち、男ならではの
「快感!」天下を制した感じでしょうね。
日帰りでこれだけ中身の濃い旅、大満足ですね。
ツアーコンダクター、バッチリでした。
読んで、見て、楽しかったです。
良い日旅立ちが出来る事でしょう。
後撮りはこれからも出来るだけ多くやって行きたいと思っております。
近くで良かったです。
温泉の効能はよく分かりませんが、海に入って温泉に浸かりましたから多分塩味だったでしょうね。
素のままで自然に接しられるのは気持ちが良いものです。
今回、日帰りにしてはえらい収穫が多くて大満足でした。