月の雫海の吐息

月海です。うさうさと感じるままに、思うままに、
言の葉つづりしてます

霜月の小春日和のあなたへの

2017-11-02 11:30:00 | ひとりごと

ごきげんよう

あなたは
いかがお過ごしでしょうか

霜月が始まりました
久しぶりに自分の時間に戻りました
何年振りでしょうね

昨日までY氏の個展の
お手伝いをして参りました
ここ数年の忙しい日々が
やっと一息つきました

昨日O氏に頂戴したお菓子と贈り物
今日早々に使わせていただき
紅茶を入れてゆっくりと
味あわせて頂いています

紅茶の味も忘れそうだった
慌ただしい時間が
過ぎ去ったことを実感しています

隣のスペースで
新海誠氏の『君の名は。』を流しながら
このお手紙を書いています

昨日
受付でO氏と向き合った時に
不思議なことが
今までの心の中の
淀んだものがするするっと
温かい紅茶の中で角砂糖が溶けるように
静かに音も立てずに
溶けて行きました

向き合った人の笑顔に
心が緩み温まる気持ち
久しぶりに感じた瞬間でした

このあとは暮れに向かって
あなたもお忙しい日々でしょう
クリスマスとお正月を控えて
その季節行事に合わせた手作業が
これから少しの間続きます

でも
今年は少しだけセーブさせてもらって
自分のためにその手を使おうと
そんなふうに今日は思います

紅葉の美しいころなのですね
紅葉狩り
そんな文字のつづりをあちらこちらで
目に留めています

ゆっくり
自分の手元をもう一度
自分の身の回りをもう一度
眺めてみようと思っています

あなたへの手紙が増えると
いいな。。。。。



朝夕冷えますね

お身体大切にお過ごしくださいね

またお便りいたします



かしこ








Good day and Peace and Love









いま できることを すこしづつ だれかのために




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