こんにちは。。。
今日は少しお話を。。。
私の手元に
心理学の先生でカウンセラーをしていらっしゃる方の
エッセイがあります
少し抜粋を。。
【身体の成長と心の成長とは?】
心が成熟し大人になるとはどういうことなのでしょうか
・・・中略・・・
いくつかあると思いますがその一つとして
『葛藤を持ちながら生きていけること』が上げられます。
葛藤とは 自分の内面に、相対立する2つの、
またはそれ以上の欲求や願望が同時にあり、
身動きできにくい状態を指します。
・・・中略・・・
私たちは、日々こうした難しさを抱えながら
生きているのです。
こうすればよいという正解があるわけではないので、
悩みの種には 違いありません。
でも、それに押しつぶされることなく
様々な葛藤を抱えつつ生きて行けるようになること、
いうならば、より 心が複雑になることが、
大人になるということの1つなのだと思います。 (end)
この文章を読ませていただいた時に
確かに成長途中の若かりし頃には
そう言うことにぶつかって
悩みを抱えていたこともあったと思いました。
いま・・大人といわれてしまう年齢になって
自分を思えば・・・
若かりし頃に限らず
ずっと 人間の心は成長を続けていると
その年齢年齢にあった大人になる心の成長があるものだと
ふと・・気づいた次第でした。
今頃?・・・って
笑われてしまうでしょうか。。
でも
心が複雑になることが、大人になるということ
このひと言は 心打たれる言葉だった気がします。
複雑になることを・・避けていないだろうか?
自分から逃げていないだろうか。。
そんなことを思いました
☆
朝 5時
静かに空が朝を迎える頃
静かに 新月に向う月が
南中にさしかかっていました
朝 5時
静かに南中にさしかかる頃
静かに 新月に向う月が
私をそっと呼んでいました
静かに月が 季節が移るから。。
私にそっと知らせてくれました
朝 5時
静かに南中にさしかかる頃
静かに 新月に向う月が
私を光りで包んでくれました
季節がかわります。。
Good day and Peace
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