静祈

おはようございます

ずっとずっと感じています
毎朝ニュースを騒がせている一連のニュース
人の命を奪うという。。人の尊厳を犯すという。。
なんだか毎日心のどこかに　人言えず悲しい気持ちを
心の奥底に抱いたままになっています

こういう気持ちって　だんだん人から人へと
うつっていくような気がします

他人への怒り、暴力的深層、そう言うものも
だんだん人から人へとうつっていくような
そんな気がします

生きていると　確かに
心穏やかな日々ではないけれど
でも　人の命を奪ったり
人の尊厳を犯したり

そんな資格は誰にも無いと思っている

人に刃を向ける前に
自分がここに生きてること
生まれてきていること

その現実に目を向けて
向かい合った相手にも
同じように
生きてること　生まれてきていること

そこに生命の存在の事実があることを
考えてみたいと思います

人に刃を向けて命を奪う
そう言う事実は過去にもありました
でも　人間を殺してみたい
自由を奪い監禁してみたい
邪魔になったから殺してしまう
そう言う事実が
こんなにも日常茶飯事には無かった気がします

そういう心の動きが無かったとは
きっと言えないのだと思います
でも　もう少し人間が人間らしく
心のコントロールが出来ていた気がします


生きていることに感謝しながら
今日一日を過ごすことに感謝しながら
あなたと向かい合いたい



Good day and Peace







真っ黒な心が
無い人なんていない

真っ白い心ばかり
そんな人なんていない

人の心は様々でいい

心が幼い時は
優しい心をたくさん持って

心が動き出す時は
悩みをたくさん持って

心が迷う時は
出口をたくさん持って

心が成長する時は
自分を信じて


振り返ると
ほんのちょっとの出来事で

振り返ると
ほんの少しの合間のことで

あっという間に
分別なんて言葉を

身につけていたりする



命は短い


今・・・
本当に必要なことは

なんですか？


本当にそれが必要ですか？

今・・・