さぁ、毎日書くぞ!と意気込んで、早速途絶えました。やはりモチベーションなんて持ち込まず、淡々とこなすのがいいと改めて思います。
今日もぼくのための、頭の整理とアウトプットをしていきます。
顔が内向きか外向きか。
今のぼくの仕事は仕事柄、社内の人よりかは社外の方と接することが多いです。
出会いが増えて、面倒くさい人とも関わる機会は増えたけど、それ以上に得るものも多いので、個人的にはいい環境だなぁと思ってました。
でも誰かの会話か忘れたけど、会社内で完結する仕事をしてる人は、自分の視線(本当の目の視線という意味ではなく)が社内にしか向かざる負えない環境だから、知らず知らずのうちに、考え方も凝り固まってきちゃうと言っていました。
確かに、社内の人間関係に巻き込まれたり、上司や先輩、同僚にモヤモヤしたり。息抜きの場もないし、出会いも限られてしまうため、考えも凝り固まり易いし、刺激が少ない。
あまりこのあたりは気にしていなかったけど、ぼくの今置かれてる環境は内3:
外7の割合くらいなので、常時新しい刺激や考えに触れる機会が多く、社内の人間関係も含めて、ゴタゴタに巻き込まれないので、実は良い環境なのだと実感しました。
顔が内にだけ向いてるわけでなく、外に向いてる状況が、無意識化でもあるということですね。
これはかなり大きくて、さらにもう一つメリットがあることに気づきました。
それは、自分の力を測り間違えないということです。常に外部の方と接することにより、自分の置かれて状況や力(影響力や自分の価値)を客観的、俯瞰的にみることができます。例えば、自国の商品が優れているものなのかどうかは、貿易によって知れるみたいな感じです。
自分の力を知るって社会で生きていくなかで、とても大切な要素だと思います。自分の現在地を確認し、自分が何者でもないと知ります。ただ、何者でもないと自覚があるからこそ、自分の戦い方や打ち手を誤った計算で繰り出すリスクをかなり軽減できます。
常時、自分の現在地を知る。来年も内3:
外7の法則で地に足つけて、楽しみながら進んでいきます。
それでは、良いお年を。