先日上牧町の議会で一般質問をしました。
以下はその内容。
質問者:康村昌史
タイトル「北葛城郡4町の合併を望む 」
サブタイトル「奈良モデルの欠点を考える」
質) 奈良県の荒井知事が提唱する「奈良モデル」は、
地域の活力の維持・向上や持続可能で効率的な行財政運営をめざす市町村同士
または奈良県と市町村の連携、協働のしくみであり
「県と市町村の広域連携の先進モデル」と理解している。
しかし、奈良県においては平成の市町村合併が進まなかったが
確実に到来する超少子高齢化と人口減少に対応するため、
北葛城郡4町(王寺、河合、広陵、上牧)の合併は避けられ ないと思うが、
町当局はどのように考えているのか。
答) 奈良県で平成の市町村合併が進まなかった理由は各市町村の自立心が高いからと思う。
質) 日本創成会議の報告によると上牧町・河合町も消滅可能性都市に分類されている。
2025年及び2040年問題等も抱えており、
行政サービス維持のため北葛城郡4町の合併は避けられないのではないか。
答)人口減少は避けられないが、現在上牧町は子育て支援や高齢者の対策等さまざまな施策を行なっている。
すぐに結果は出ないが継続してやっていく。
人口が減少するので合併と言う考えではなく、
地域には歴史、文化があり安全で安心なコミュニティを住民が望めば合併をする必要はないと思う。
また、合併は住民が決めるものであり、そう言った動きがあれば行政は対応する。
上牧町は少子高齢化の影響で、弱小自治体として「消滅可能性都市」に挙げられています。
「消滅可能性都市とは、少子化や人口流出に歯止めがかからず、存続できなくなるおそれがある自治体のこと。
2010年から2040年までの間に20~39歳の女性の人口が5割以下に減少すると推計される自治体で、全国の市区町村の約半数が該当します。
今後は将来を見越して行政を行うことが重要だと私は考えています。
以下はその内容。
質問者:康村昌史
タイトル「北葛城郡4町の合併を望む 」
サブタイトル「奈良モデルの欠点を考える」
質) 奈良県の荒井知事が提唱する「奈良モデル」は、
地域の活力の維持・向上や持続可能で効率的な行財政運営をめざす市町村同士
または奈良県と市町村の連携、協働のしくみであり
「県と市町村の広域連携の先進モデル」と理解している。
しかし、奈良県においては平成の市町村合併が進まなかったが
確実に到来する超少子高齢化と人口減少に対応するため、
北葛城郡4町(王寺、河合、広陵、上牧)の合併は避けられ ないと思うが、
町当局はどのように考えているのか。
答) 奈良県で平成の市町村合併が進まなかった理由は各市町村の自立心が高いからと思う。
質) 日本創成会議の報告によると上牧町・河合町も消滅可能性都市に分類されている。
2025年及び2040年問題等も抱えており、
行政サービス維持のため北葛城郡4町の合併は避けられないのではないか。
答)人口減少は避けられないが、現在上牧町は子育て支援や高齢者の対策等さまざまな施策を行なっている。
すぐに結果は出ないが継続してやっていく。
人口が減少するので合併と言う考えではなく、
地域には歴史、文化があり安全で安心なコミュニティを住民が望めば合併をする必要はないと思う。
また、合併は住民が決めるものであり、そう言った動きがあれば行政は対応する。
上牧町は少子高齢化の影響で、弱小自治体として「消滅可能性都市」に挙げられています。
「消滅可能性都市とは、少子化や人口流出に歯止めがかからず、存続できなくなるおそれがある自治体のこと。
2010年から2040年までの間に20~39歳の女性の人口が5割以下に減少すると推計される自治体で、全国の市区町村の約半数が該当します。
今後は将来を見越して行政を行うことが重要だと私は考えています。