「あんなに上手に話せたらいいなぁ!」
そんな事を思ったことはありませんか?
万一そう思ったのなら手っ取り早いのは、真似をしてみることです。
講演や研修会の講師や、人前で話すことを仕事にされている方は、
例えば、ジャ―ナリストで解説のしかたが分かりやすいと人気の池上彰さん。
この方の聞く角度を変えて研究してみましょう。
話のテンポや問いかけ方はどうでしょう。
何故あんなに説得力があるのだろうか。
様々な角度から、見てみてください。
聞いてみてください。
すると、「そうか!今度あの話し方でやってみよう!」
と真似したくなる部分が見つかるかもしれません。
「なる程!!」
そう感じたら実際に取り入れて見て下さい。
ものまねの出来るところを探してみてはいかがでしょうか。
まねるはまねぶ=「学ぶ」です。
歌でも何でもまねてみる。
そこから自なりのものにしていく。
マネしたいと思う方を探すところから始めてみませんか?
今日のがコロナに負けない日でありますように。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠