「メガネは顔の一部です」
もう昔のコマ―シヤルとなり、
今はマスクは顔の、、、、、
と言いたいところですが、
今では顔の30%は隠れてしまいますね。
コロナも長引き、
さまざまなマスクが普及され、
ブラウスと同じ柄とか、オシャレな帽子の一部と合わせたり
目を楽しませてくれています。
ところが、この方はどんなお顔? と考えると
何か物足りなさを感じてしまいます。
先日、神奈川県南足柄市役所の職員が笑顔の写真を胸に付けて
市民に接しているとの報道があり、
それは市民に対しての素晴ららしい心配りとだなと感じました。
それでなくとも、窓口や受付には、ビニールがズラリとぶら下がり、
それだけでうっとおしのに、
マスク姿で顔も見えない、
笑顔の接遇効果も今一つ、
だとしたら
職員全員が明るい笑顔の写真を胸に付けて対応すれば、
クレ―ムも減少し、
市民の方々にも少しは癒しになるな、と感じました。
役所に限らず接客、接遇、営業の方々。
大切な事は、
もっと自分の笑顔に自信を持って欲しいと思いました。
南足柄市役所の市民に対する『小さな心配り』が
全国にも行き届きます様に願います。
あなたの笑顔で救われました
と言われます様に心から応援しています。
湘南話し方センターでは、話すことだけでなく、
表情などからの表現の仕方や伝え方も
お伝えしています。
体験もできます。
日程はこちらです。
お気軽にお問い合わせください、
電話0463-58-8740
今日の日もコロナに負けない日でありますように。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠