神奈川県内の、高校の先生が保護者から
「うちの子は親の言うことを聞いて
くれませんので学校で注意してやってください」
くれませんので学校で注意してやってください」
と言われ大変嘆いていました。
このような事は、高校生に限った事ではなく、
このような事は、高校生に限った事ではなく、
小中学生の子供さんを持つ親にも共通しているようです。
問題点を掘下げ、
なぜそうなったのか、
育ってきた家庭の中で何かがあったに違いない、
と調べてみると、共通していることがあります。
それは、、、
小さい頃から𠮟ることや褒めることを
意識していなかったことです。
頭の中では理解しているようでも、
我が子となるとついつい欠点のみを指摘する親も
決して少なくないように思います。
幼少の頃から、その段階に応じて、
決して少なくないように思います。
幼少の頃から、その段階に応じて、
良いと思ったことはすぐに言葉にだして
褒めてあげることが大切です。
例えば
例えば
「小学校へ行くようになったら
起こさなくても自分で起きるようになったね、
さすが〜!!えらい!」
「6年生になったらとっても頼りがいが
あるように見えるな」
「字がとても上手に書けるようになったね、
あ、この字もここまで書けるようになったんだ!
すごいね〜!」
このように接してきた場合は、
冒頭のように悩むことはないと思います。
お宅ではいかがですか?
今日の日が明るい心でありまよう。
そしてコロナに負けない日でありますように。
今日の日が明るい心でありまよう。
そしてコロナに負けない日でありますように。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠
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