スティーブ・ジョブズ ・らあめんの唄

・もし今日が人生最後の日だったら、今やろうとしていることは本当に自分がやりたいことだろうか？

・「これをやりにおれは生まれてきた」と思えることだけを考えていればよい。

・昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日何が起きるかだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スティーブ・ジョブズ）

ほんとうは、コロナウィルスがなくても、一瞬先のことなんて、誰もわからない。

ひとは誰だって、いつだって、「明日死ぬかもしれない」のです。

だから、「今をせいいっぱい生きる」。

もし、明日死ぬとしたら、あなたは、過去を悔やんだり、誰かのせいにしたり、誰かを憎んだり、誰かを攻撃したり、自分さえよければ、と勝手な行動をしたりしたいですか？

それがあなたが、ほんとうにしたいことだったのでしょうか。

もし、明日死ぬとしても、やけになって、堕落して死にたいでしょうか。

それとも、希望をもって、明日を信じて、或いは、自分は死すとも、残されたひとびとの、世界の美しい未来を信じて、祈って死にたいでしょうか？

　　　　　　らあめんの唄


Morrie Allcomerの「らあめんの唄」です。


※Morrie AllcomerのYoutubeチャンネルでは他にも沢山の曲をＵＰしています。

https://www.youtube.com/user/qwert5211

TURISAS - Battle Metal 2008 (OFFICIAL VIDEO)

北欧のメタルバンド、チュリサスです。

私はゲームはやらないけれど、ゲームの世界そのまんま、という感じですね。

力強い！

テンションが上がるヘビメタを聴いていると、しばし浮世を忘れます。

時には、現実逃避して精神のバランスをとらねば、

生きてゆけません・・・

TURISAS - Battle Metal 2008 (OFFICIAL VIDEO)

Judas Priest - Painkiller (Official Video)

テンションが上がる曲、上がりまくる曲、です。

メロディアスなハロウィーン（ドイツ）とは違って、こちらは、ゴリゴリのヘビメタ。

ジューダス・プリースト（イギリス）のロブ・ハルフォードは、「ヘビメタゴッド」と呼ばれています。

ライブでは、観客は、みな、親指と人差し指と小指を立てて、掲げて「ヘビメタゴッドに忠誠を誓う」ポーズをします。

力強い！！

Judas Priest - Painkiller (Official Video)

Helloween - Where The Rain Grows (1994)

テンションの上がる曲の続きです。

マイケル・キスクが脱退して、いろいろあって、その後ハロウィーンに加入したアンディ・デリスがヴォーカルをとっています。

マイケル・キスクほど、凄いヴォーカルじゃないけど、味がある感じの声。

「where The Rain Grows」を日本語に訳すと「雨は何処で生まれるの？」となるのでしょうか。

Helloween - Where The Rain Grows (1994)

Halloween - Eagle Fly Free HQ＆Dr. Stein(remastered)

苦しい時、悲しい時、辛い時、テンションの上がるような曲を聴くと元気が出るタイプと、むしろ、自分の気分と同調できるような、暗く沈んだ曲を聴いた方が、精神的に安定するタイプといます。

私は両方かなぁ・・・。

これは、私の、テンションのあがる曲です。

ハロウィンは本格的なヘビメタ好きには「甘～いカボチャの、お子ちゃまメタル」などと言われたりもしますが・・・メロディーがちゃんとあって、わかりやすくて、いい！

当時17歳のマイケル・キスクの怖いもの知らずの自由奔放なヴォーカルが楽しい！

「イーグルフライフリー」と「ドクターステイン」の二曲ＵＰします。

Halloween - Eagle Fly Free HQ

Helloween - Dr. Stein(remastered)

DIR EN GREY - ザクロ

「ザクロ」は、ディル・アン・グレイのなかでは、かなり「おとなしめ」の曲。

ディル・アン・グレイの京は何種類もの声を出して、

「うごぉおおおおお」って吠えたり、

「ぎゃ～ぁあああああ」って叫んだりしている・・・

聴き手のかわりに、「痛み」を叫んでくれている・・・

DIR EN GREY - ザクロ

L'Arc～en～Ciel「虹」-Music Clip- [L'Arc～en～Ciel Selected 10]

     Photo:Tomoyo.I

以下は、私が大好きなビデオクリップです。

私の記憶では、もっと、もっと、白い羽根が沢山、たくさん、飛んでいたのですが・・・。

Youtubeで、やっと解禁になったようです。

L'Arc～en～Ciel「虹」-Music Clip- [L'Arc～en～Ciel Selected 10]

争いの街

ザ・イエローモンキーの初期の曲。

吉井が「失敗作」と言っている「smile」というアルバムに入っている、あまり人気のない曲。

でも、私はイエモンの曲のなかで、一番好き。

数十年前の新宿をおもいだす・・・

ああ、でも、いま、

街は、まさに「戒厳令の街」になり・・・

Town at War (Remastered)

おひる 滝本晃司

「眠れないひとへお薦めの曲」で紹介した、元たまの滝本晃司さんのソロです。

滝本さんの歌はぜんぶ、眠くなります・・・

おひる 滝本晃司

月光 - 鬼束ちひろ

前記事の中森明菜と同様、ちょっと情緒不安定な鬼束ちひろ。

でも、この曲はベタですが、名曲・・・

有名になりすぎたけど・・・

月光 - 鬼束ちひろ（フル）

中森明菜『水に挿した花』MV ～Bonus track～

中森明菜は現在も、体調不良で、ちょっと出て来たりするけれど、

ずっと、ほとんど、休んでいますね。

休業前から、歌うとき、震えたり、泣いたりして情緒不安定だった・・・

このビデオでも・・・

・・・泣いてる・・・

テレビで、「タバスコが大好きで、真っ赤っ赤になるほど、かける」と言っていた。

私も、以前、そうだった。

でも、それ、病気になるから、やめた方がいいとおもう・・・

中森明菜『水に挿した花』MV　～Bonus track～

※この曲は、ここでは再生できません。Youtubeで検索してください。

※※以下でなら、ライブ画像はみられませんが、曲が聴けます。

中森明菜　水に挿した花

Hiroko Taniyama (谷山浩子) x ROLLY - Oukoku (王国)

先にあげた谷山浩子の「王国」から、数十年たって新たに録音したもの。

こちらはローリー寺西とのコラボ。

オリジナルの綾辻行人のサイド・ボーカルは、初々しくて「青年」という感じで、こちらのローリーはそれから数十年、いえ、数百年、たって、「老人」になったイメージ・・・

こちらも、怖い・・・

Hiroko Taniyama (谷山浩子) x ROLLY - Oukoku (王国)

王国 谷山浩子

谷山浩子の曲のなかで最も好きな曲です。

イノセントで、美しくて、

とても怖い・・・

ミステリー作家の綾辻行人が

サイド・ヴォーカルで参加しています。

歌い慣れていない感じが、たどたどしくて、初々しい。

でも、それが、逆に、凄く、

怖い・・・

王国 谷山浩子

ソメイヨシノ 堂本剛

以下の画面、「ウィーラブ・キンキキッズ」って・・・

ちょっと、恥ずかしい・・・

第一、この曲はキンキキッズではなく、堂本剛のソロ（それでも恥ずかしい？）です。

これのＰＶが、エンドリケリーの水槽のなかを映していて、それが、とてもよいのだけれど、ＰＶはYoutubeにはなくて、

「ウィーラブ・キンキキッズ」（笑）

エンドリケリーは、ヒョウ柄のシクリッド系（底モノ）の魚で、

以前、魚をいろいろ飼っていたとき、飼ってみたかった憧れの魚だった。

飼わなかったけど・・・

堂本剛は飼っていたそうです

ソメイヨシノ 堂本剛

Figlio Perduto・スパイダーマン

運命を受け入れろ！　　　　　（「スパイダーマン」）

※以下はサラ・ブライトマンの「フィリオ・ペルドゥート」

ベートーベンの曲に歌詞をつけたものだそうです。

「運命の足音」が忍び寄ってくるようなドラマチックな仕上がりになっています。

コーラスと合わせて徐々にあがってゆくサラ・ブライトマンの高音が素晴らしい。

これ以上出せない、その上の声を出そうとしている。

まるで届かない星に手を伸ばそうとしているような可憐さと、

これ以上は決して届かない残酷さ・・・

それでも、最後は、その「運命」を受け入れなければならない・・・

Figlio Perduto