運命を受け入れろ! (「スパイダーマン」)
※以下はサラ・ブライトマンの「フィリオ・ペルドゥート」
ベートーベンの曲に歌詞をつけたものだそうです。
「運命の足音」が忍び寄ってくるようなドラマチックな仕上がりになっています。
コーラスと合わせて徐々にあがってゆくサラ・ブライトマンの高音が素晴らしい。
これ以上出せない、その上の声を出そうとしている。
まるで届かない星に手を伸ばそうとしているような可憐さと、
これ以上は決して届かない残酷さ・・・
それでも、最後は、その「運命」を受け入れなければならない・・・
Figlio Perduto
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