桑名駅に入ってきた600系602F(編成番号D02)。
美濃松山駅にて、620系524F(D24)桑名行。
美濃松山駅にて上下列車交換。
600・620系は近鉄からの引継車で、赤茶色1色塗りはかつての近鉄一般車の標準色。
養老駅にて、1本後の大垣行は7700系7714F(TQ14)。東急時代の歌舞伎カラーそのままの姿で使われている。
対向の桑名行620系521F(D21)が来た。
元近鉄車と元東急車の並びは、養老鉄道では日常。
西大垣駅にて。7714Fが大垣から戻ってきた。
桑名行524F。
左の7700系は出庫入換中の7703F(TQ03)。
大垣駅にて、7700系7706F(TQ06/左)揖斐行と7705F(TQ05/右)桑名から折返し回送。どちらも養老線オリジナルの緑濃淡帯。
西大垣駅で入換中だった7703Fが
養老線オリジナル緑帯車と東急時代ほぼそのまんまの赤帯車が、大垣駅で並ぶ。
桑名駅に着いた7703F。
よくよく見たら、側面には東急時代にはなかった赤帯が入っていた。
この後、帰宅のため名古屋駅へ。
揖斐方面は今回はパス。
【おまけ】
7700系乗降扉に貼られた、東急時代からのドアステッカ。「東急電鉄」の文字の上に「養老鉄道」のシールが貼られただけでそのまま使われている。(別日撮影)