ザ・知念家成長日記

アトランタに来てからもうすぐ3年となります。日々、成長する家族の姿を描いています。

4週間早かったです。

2006-12-28 04:39:46 | 清っち

ここ数日、バタバタしていてしてませんでしたが、

実は… 

ポンキッキ家に男の子誕生しました!! 

22日夜22時(覚えやすい)出産 3200gの元気な男の子です!!

早くブログにも記録したかったのですが、ムックは家の事やいろんな手続きその他でとても忙しく
私は今は目が悪くなるからとPC・本読み・テレビ等を禁止され
なかなか出来ませんでした。

今は人目を盗んでなるべくPCの画面や文字を見ないようにしながら書き込んでいます。


  

事の始めは 21日の夜、近所にクリスマスカード&プレゼントを配ろうと二人で準備している時の事でした。

膣の辺りで 何か「プチッ!」と感じるものがあり、その後パットに温かい物を感じました。

慌ててトイレで確認すると水っぽい中に鮮血が混じったような物でパットが濡れており
交換しても直ぐにまた濡れるほどポタポタと膣から液体の漏れがありました。

「もしや 破水では?」 

早速ソファーに腰を高くして横になり、豆知識豊富なジョーちゃんにTel。

「病院に連絡して指示貰ったら良いね。」とアドバイスを貰い、病院にTelすると
折り返しDr.Shimizuから 「連絡入れて置いたから直ぐにキャッスル病院に行くように」と連絡が来ました。

ムックが病院に行く準備をしている間、移動中の注意事項が無いか不安になった為
出産経験豊富なShantiaちゃんにTelして聞くことに。

いろいろアドバイスをくれた後、「ジョセフ君がライドしようか?」とのかなりありがたいお言葉をくれたので
(実はこの日バッテリーが上がって、充電してもまた上がってしまって困っていた&病院の場所をまだちゃんと確認しに行ってなかった)
お言葉に甘えて病院に連れて行ってもらいました。

2分置きの陣痛が始まり、病院へ着くと車椅子で直ぐに病室へ。

個室でバストイレが付いた広めの綺麗な病室でした。

「羊水が流れてるのでなるべく水分を採るように。」と言われ水分を取りつつ休むことに。
陣痛も変わらずありましたが、結構睡眠を取ることが出来ました。

夜が開け、朝食は固形物を摂取してはいけないという事でゼリーやスープのみ。

子宮口がまだボタン位の大きさしか開いていないと言う事で
AM10時 陣痛促進剤を開始。

その直後から激しい陣痛と戦う事となった。
何より辛かったのは 力むのを我慢しなければいけないと言う事。

陣痛が来てお腹が風船が膨らむ様な感覚で‘グッ、グッ、グッ`と痛みが増し